混沌の正体 ＆ 京都

10/9（月）祝 ＊ 混沌の正体 政治の（選挙の）混沌やそれに類した記事のオンパレード。 「混沌の正体」と題されたシリーズの真っ先に、内田樹さんのものが 載ったのだが、その内容が一部すでに古くなってしまったみたい。 コロコロ変わる。 この歴史学者加藤陽子さんの意見（10/7）がわかりやすく、さすが歴 史学者、古びにくい気がした。 10/11（水） ＊ 昨日は早起きをして、京都を少しだけ歩いてきました。‘少しだけ’と 言うのは言葉のアヤで、ワタシにとってはものすごい歩数になりまし た。 　　　　（これは御所で撮ったものだと思う） 　　　　（大学） 　　　　（蕎麦を食ったんでした。並んだ。うまかったけどね。） 　　　　　（鳥居の両端が建物の中に入り込んでいるヤツやね。） 京都御所、同志社大学、建仁寺、錦町等々の商店街など、地名も 地図上でもよくわからないのですが、18000歩。引率してくれた先輩 はおそらく23000歩ほど。どうも機械の感度が違っているらしい。ワタ シャ2万歩も要らん、脚が棒。これで十分。 同志社のいくつかの建物の中に入ったりなんかしましたが、なに、母 校なんかじゃない。ワタシの母校なんざこんなにかっこよくない。まあ 友人の母校ではある。君の母校に行って来た、いくつか建物の中に も入ったぜ、って連絡入れとくかぁ・・・ ＊ 昨日に続いていい天気で、フトンを干す。 ベランダで、でかいカメムシがひっくりかえっているなあ、と見ると、 履いているツッカケの上にコメツキムシがじっと止まっていた。 布団を干し終えてみると、ひっくり返っていたカメムシは、なぜか スダレに止まっており、コメツキムシは今まさに飛び立とうとすると ころ・・・ああ、行っちゃった。 明るいが、まるで春霞のように遠景がぼーっとして見える。 ＊ 思い出した。京都駅前の街路樹にわんさかとまって、ワーワーバタ バタと強烈に群れて騒いでいる小鳥はなんだっけ？ 名古屋でもさんざん見かけたなあ。 ムクドリ？　ネットですぐ出てきた。 どうもそうらしい。渡りの前なんだろう。南へ行くのかな。いやそうじ ゃないんだ。しかし、ああいうふうに群れるのは、何かの前触れって わけでもなく、あまりよくわかっているわけではないようだ。 大群の音の被害、フン害などで困るので、WIKIなんかより前に、撃 退方法が費用込みで真っ先に出てくる。 それもなんだかひどい気がする。