続けてお子様用・・・ |
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(映画.com解説から) スピルバーグ監督が、ロアルド・ダールの名作「オ・ヤ |
サシ巨人BFG」を映画化したファンタジー。「ブリッジ・オブ・スパイ」でアカデミ |
ー賞を受賞したマーク・ライランスが演じる心優しい巨人と、孤独な少女の心 |
温まる友情と奇想天外な冒険を描いた。ロンドンの児童養護施設に暮らす |
好奇心旺盛な少女ソフィーは、真夜中に窓から入ってきた巨大な手に持ち、 |
上げられ「巨人の国」に連れて行かれてしまう。ソフィーを連れ去ったのは、 |
夜ごと子どもたちに夢を届ける、優しい巨人ビッグ・フレンドリー・ジャイアン |
トだった。ひとりぼっちのソフィーは、自分と同じく孤独なBFGと心を通わせて |
いく。 |
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残念ながら、孫が来ていたというようなことでもありません。 |
(これのアップの時点では、その前に孫二人に会ってきましたけどね・・・) |
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原作があのロアルド・ダールだとは観るまで知りませんでした。 |
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年を取らないという巨人の歴史がよくわからなかったけれど、子供は十分楽 |
しめると思う。で、きっと、恐がったりはしない。 |
ワタシなんざ、自慢じゃないが、カーク・ダグラスやシルバーナ・マンガーノな |
んかが出ていた『ユリシーズ』を観たとき、一つ目の巨人が出てきたら、恐く |
て恐くて、震えあがったもんです。幼稚園に行く前年くらいの年齢だったはず。 |
古ぼけた映画館の2階は畳敷きになっていて、落っこちないように低めの柵 |
というか、欄干みたいなのでガードされていた。そこに隠れるようにし、なおか |
つ、顔を手のひらで覆って、開いた指の間から見えるモノクロの細い画面を観 |
おろしていた(そうな)。ものすごくうっすらとだけど覚えてます。具体的な様子 |
はね、ずっと後年親から聞いた。親には子供のそんな様子が興味深かったん |
じゃないかなぁ。 |
現在のCGとは比較対象にもならないんだけど、あれで十分怖かった。 |
今の幼稚園児あたりだと、もういろんなアニメやCGなどを見ているだろうから、 |
あの一つ目の巨人なんかまず恐がったりはしないのだろうな・・・、イヤ、こん |
なスムーズでない動きの特撮など見たことないだろうから、ひょっとすると恐が |
ってくれるかも・・・ |
ライランスの体や顔は、他のもっと大きな巨人たち同様、たぶん本人に似せて |
CGで作られていたんだよね。(モーションキャプチャーで演じたと書いてある) |
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英語はロンドンの下町の汚いといっていい言葉なんじゃない? |
なんで人間のことをマメというのかと思ったら、どうも、humanbeingsがhuman- |
beansになって、ニンゲンマメ、つまり‘マメ’ということ?想像だけど。 |
綺麗でない感じの“英語”がなんだかとても楽しい。 |
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ジョン・ウィリアムズの音楽は、「ハリー・ポッター」のように曲想の豊かさはあっ |
たけれど、あのキラキラした見事なオーケストレーションではなかった。オーケ |
ストレーターが違うのか、意図的にキラキラしたものにはしなかったのか、その |
辺はわからない。キラキラしていてもいいような内容だろうに。 |
音楽で(も)鼓舞するようなもの(例えば「ハリー・ポッター」や「スター・ウォー |
ズ」のように)ではなかったものの、別途聴き直してみたい気にはなりましたヨ。
(補)
| ・ | 2階の畳敷き(桟敷じゃないでしょ?)でうるさくした記憶もない。 | ミッチャムやウェインの西部劇を見たような記憶がある。 | シェーン!カンバック!なんてぇのもあの柏原の映画館だった気 | がする。 |
・ | そのずーっとずーっと後年・・・ | 金沢で、「エイリアン」だとか、「グーニーズ」なんかを子供を全員 | 連れて観たはずなんだが、騒がれた記憶はないなあ。でも、あ | いつら、そんなにおとなしかったっけ。カミサンと交代でトイレに | 連れて行ったりしたのはぼんやり覚えている。 |
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