| (映画.com解説から) 「スター・ウォーズ」シリーズの「エピソード3 シスの復 |
| 讐」と「エピソード4 新たなる希望」をつなぐ、これまで語られることのなかっ |
| た物語を映画化。「エピソード4 新たなる希望」でレイア姫がR2-D2に託した |
| 帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図は、いかにして反乱軍の手にも |
| たらされたのかを明らかにする物語となり、一匹狼のヒロイン、ジン・アーソ |
| が、反乱軍の仲間とともに、帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死の |
| ミッションに挑む姿が描かれる。 |
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| 準新作になったんで鑑賞。 |
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| 「エピソード3.5」ね。なるほどです。 |
| そのまとめ方で十分かもしれない。 |
| CGによる映像は相変わらず見事。 |
| ストーリーも、まあわかりにくいということはなかったと思いますが、それは、 |
| これまでのスターウォーズ作品を観てきていて、間に挟まるストーリーとして |
| 理解できることが前提。そのことに強く寄りかかっているからねぇ、もともと |
| スターウォーズなど知らなくて、この作品だけ観る客がいるとしたら、その方 |
| にはかなりわかりにくいことになるんだが、そんな人っているのかい?って |
| な感じ。言葉は悪いが、‘~に胡坐をかく’ということだと思う。 |
| と書いてみると、演出や編集にも問題があって少し雑じゃないかとか、そも |
| そも脚本に問題があるんじゃないかとか、ちょっと言いたくならないでもない。 |
| でも、主役といっていい二人の仲間であるロボットやオッサン二人(うち一人 |
| は中国系でフォースを信じる盲人)あたりのキャラはなかなかよろしい。 |
| ‘エピソード3.5’に拘るわけじゃないですが、デス・スターの設計図というただ |
| 一つの目標にすべてを奉仕させ、欲張っていないために、小ぶりという言い |
| 方もできようが、なに、それこそまとまりはバッチリだし、もう当たり前になっ |
| てしまった感のあるCG映像は余り派手ではなかったものの、十分に楽しか |
| った。 |
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| ・ピーター・カッシング、うまいこと作られてました。 |
| ・反乱軍の中枢の中に、「特捜部Q」の主役の一人ファレス・ファレスにとて |
| も似た人がいた。本人じゃないか。 |
| ・音楽は器用なジアッキーノ。アニメのみならずオケものもお手の物。アニメ |
| なんかはご贔屓のトーマス・ニューマンと得意分野としては少し重なるもの |
| の、そのほかだと明らかにカラーは違うね。 |
| J・ウィリアムズのテーマを使ったヴァリエーション風曲想が一見地味ながら |
| 実に豊か。エンドタイトルでは、ここだけ合唱が入った。ただし、そのあとの |
| 超有名なテーマ部分が、録音のせいなのか、若干くすんで聞こえた。このこ |
| とについては、ストーリーの性格から意図的だったのかもしれない、という理 |
| 屈付けも案外ありかも。 |
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