休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

(3/16)

3/16(木)

◇(3/12)

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◇(3/15)
ひとしきり聴いた後、しばらく手を付けずに置いたままのグラズノフ、2枚
づつ持ち出しては仕事場でかけ、もどったらしまい込むということを始め
た。当分聴かないかもってことで・・・
主題と変奏ふうなのがうまいね、このかた。「ロシアの主題による変奏
曲」だとか「リムスキー=コルサコフの思い出に」なんて傑作だと思う。
他人の音楽の特徴を捕まえるのが非常に上手かったんだ。独自性には
少し欠けたところがあったなんて言われてしまうのだろうなぁ。

◇(3/11)
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「泣きながら、ご飯食べたことのある人は、生きていけます。」
まあ真理だとは思います。論評は難しいですけどね、、、例えば、“生物
として正しい”という感じでしょうか。
この「カルテット」というドラマは観たことない。確か弦楽四重奏なんだよ
ね。四人ともが、様々な社会通念や感情の板挟みになって、うじうじ悩
んだりぶつかり合ったりという、社会の縮図みたいなドラマが進んでいく
んでしょう。説明が面倒だからすぐ使ってしまう養老博士のいう「バカの
壁」の中ということ。
このコラムの言葉、含蓄はありそうだけれど、食べ物があるとかないとか
いった根本的なレベルの話に近いのであって、あまり意味ありげに取り
上げるのもなぁ、、、

◇(3/16)
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福岡伸一先生の『自然への安易な介入で』
この頃の先生のコラムには、あまり冴えが感じられない。
今日のも、ごく当たり前のこと。日本中がこうだといってもいい。
スギの造成林の下に豊かな生物相が感じられないのは、ワタシだって
子供のころからわかっている。
そのしっぺ返しがギフチョウに現れたからって、そのことを山の人たちは
咎めるのか。スギの木の下の寒々とした感じのことなんぞ気にかけやし
ないと思うのだが、どうだ。

・(3/16)
明日はオフクロを病院に連れて行かねばならないし、車の点検があるし、
仕事も待っているので、、、今日のうちに何かアップを、と。