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| (映画.com解説から) ・・・アメリカ東部の大学に赴任してきた哲学科 |
| の教授エイブは、人生の意味を見失い、孤独で無気力な暗闇に陥って |
| いた。ある日、迷惑な悪徳判事の噂を耳にしたエイブは、その判事を自 |
| らの手で殺害するという完全犯罪を夢想し、次第にその計画に夢中に |
| なっていく。新たな目的を見い出したことで、エイブの人生は再び輝き |
| 出すのだが・・・。 |
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| 軽いノリ。 |
| 物語は古臭く、構造もわかりやすい。新人や売れない監督には、撮ら |
| せてもらえるものじゃないだろうね。 |
| フェニックスもストーンもとても魅力的。 |
| たいていは、このたびドでかい賞を得たストーンの美しさにまいること |
| だろうと思うが、フェニックスの役作りのほうはなかなかすごみがある。 |
| 何をやらかすかわからない感じ。それとでぶでぶした腹。(この腹は準 |
| 備したとか、どこかに書いてあった) |
| そんなところでしょうか。 |
| ありふれた発想の外へ面白く逸脱してくれるものが、ワタシには感じら |
| れなかった。皮肉あるいは毒、の成分に味が足りない・・・ |
| 原題は「不合理な男」とか「理性のない男」とかいうことになるわけで、 |
| 邦題とのイメージの違いが小さくないのも、案外問題だね。 |
| とても素敵な大学。 |
| でも・・・ |
| キャンパスの外だけでなく中でも、あんなにイチャイチャするのはさす |
| がに馴染まないなあ。 |