| 会津藩預かりの新選組は、武士でないものが駆り集められて、京都で |
| 武士扱いみたいになって、やけに目立ったわけだけれど、幕府側の中 |
| 枢部隊としての京都見廻り組は、もともと武士。京都に確かな爪痕を残 |
| したが、いまだに目立たない。龍馬を討ったにもかかわらず・・・ |
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| その見廻り組の成り立ちから最後までを描いている。 |
| 黒鉄は『新選組』『坂本龍馬』『幕末暗殺』と描き継いできたが、どうも |
| 抜け落ちが気になってしょうがなくなったらしい。 |
| その辺、あとがきに書いているので、撮って貼り付けてみた。見づらい |
| けれど、まあいいか。 |
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| かなりまじめに資料を取捨選択して大変だったようで、ギャグが少なめ。 |
| だもので、読者の退屈を心配するあまり、笑いを誘ったりアクセント(?) |
| として、語り部(作者)ふうなキャラのそばに時々、‘オッパイを振り回し |
| て茶々を入れる女’(書いた通りです!)をちらちら配している。そう書 |
| きつつ笑ってしまう。(なんのこっちゃ、ってなもんで、相当下品でアブ |
| ナイ感じに思われそうやね。ワタシはこの感覚にはなじんでいるのか |
| もしれないが、好きですねぇ) |
| 一見邪魔なようだけれど、その辺のバランスはさすがで、ワタシは併せ |
| て楽しませてもらった。 |
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| 近藤勇のことは少しは知っていたが、佐々木只三郎のことはまるで知 |
| らなかった。ワタシのような歴史苦手人間には、とてもいい教材。 |
| 司馬遼太郎も一瞬‘出演’してます。 |
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※
(本作は、ほとんどを仕事場で読んじゃった。先週パソコンで失敗した
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| のとは関係ありません。でも・・・両方とも、ちょっとだけ・・・すみませ |
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んでした。)
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