休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

生ごみ処理機/言葉遣い

1/6(金)
ようやく生ごみ処理機の中を入れ替えた。
オフクロが20年来、使ってきた機械がいまだ健在で、引き継いでいる。
この手に興味はまったくない。オフクロが生きている間はしょうがない
ね、という感じでやっている。
いつも購入していた近くのイオンで、ホールチップがいったんは入らな
くなったと言われて、やれやれもう関与しなくて済むかと思ったら、ネッ
トでいくらでも手に入ることがわかってしまって継続中。
庭の植物の肥料になる。
年2回ぐらいやればいいらしいがよく知らない。年1回春先にはやって
いるものの、たまってくる肥料の量が多く、使い切れない。
もう1回はそうすると秋?
まあこうしたくだらないブログを書く暇があるんだから、時間はあるん
だけどね。植物は、、、嫌いというわけじゃないが、、、野山があれば
それでいいというほうなので・・・
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と、これでは寂しいので、昨日の‘腹立ちメモ’を・・・

このごろずっと気になっている言葉というか、しゃべり方・・・
「ら」抜き言葉は、もともと微妙なものも多かったから、それが進ん
でも、だめだ!と叫ぶのはためらわれるケースもあるのだが・・・
「~になります」はイカン。結構腹が立ってしまう。
丁寧な感覚を求めての表現だろうか。意味意図がそもそもよくわ
からない。
「~です」では強いというのなら、これはまたずいぶんと微妙な気
の遣い方だと思う。
強さとしては、「~だ」>「~です」>「~になります」、ということか。
ウーン。
日本人が大好きな〝自主規制”や横並び主義ととても近い関係に
ある傾向のような気がする。
「ら」抜きにも、仰天するケースが多くて、テレビに思わず毒づいて
しまうことがあるけれど、まあこれはうちの中でのことが多く、波風
は立ちにくい。
しかし、「~になります」については、接客してくれる人に直接言っ
てしまうことがある。カミサンにたしなめられたことすらある。
わざわざ喧嘩ふっかけることないでしょ! そうなんだが・・・
例えば喫茶店で、
 「こちらがブレンドコーヒーになります」
などと言って店員が目の前にカップを置く。
 「え?いまコーヒーに変化したんかいな!」
てな感じ。
 「おお、ほんとだ、見てる前でコーヒーに変わりましたねぇ、スゴイ
 スゴイー」
なんていう優しい気持ちにはならん。
やはり丁寧さのために過去形にしてしゃべる接客傾向も猛烈に増
えている。これにも何度も文句を言っちゃった。
例えばコンビニで1万円札を出したところ・・・
 「1万円からでよろしかったでしょうか」
全部おかしい。‘から’がおかしい。‘よろし’がおかしい、‘かった’
がおかしい。
でもここでは特に‘かった’。過去形。これに一番引っかかってしま
う。3つも揃ってカッとする。
 「過去形なんかにするな!今やろ、今!」
カミサン、後ろで唖然とする。店員もまあそうだわな。
 《えぇーー、なに怒ったはんの、このおっさん》
〈丁寧〉のむかう方向としては一応理解できるんだけれどねぇ。ジジ
イ(のひよっこ)になっても、こういうこと(≒馴染むまでの気色の悪
さ)に拘ってしまうのは、ちょっぴり恥ずかしい。ほとんど反省してま
せんけどね。

言葉は生き物ですが、変わり方のサイクルはもっとゆっくり願いたい。
なぁ、インコ君。
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