休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

箪笥を買いおった

12/24(土)
 
クリスマスイブ。そんなに寒い感じではない。
今晩オフクロはクリスマスのイベントで教会に行きたいらしいが、ワタシが
仕事なので、タクシーを呼んでいくのかな。
明日は(正規の)クリスマスの礼拝のために送り迎えする予定。
さっき電話で訊けば、箪笥店が冬服用のごく小さい箪笥(昨日一緒にあち
こち回って買った)を持ってきてくれ、ホームの自室にセッティングもしてく
れたらしい。身の回りのことにも十分に興味がある。いいことなのだ。「終
活」臭はしない。
あとで見てみよう。
 
22日に切り取っておいた新聞を読み返した。
論壇時評;脱ポピュリズム/「昭和の社会」と決別を  小熊英二
前回の担当時のトランプ現象とも明らかに関係がある。
今回は主に日本の社会のことで、EU離脱を支持した層は日本では一体
どの層ということになるだろうと説き起こして行く。すぐには頭に入ってこ
なかった部分があるから、読み返すことになったが、非常に面白く読めた。
(この先生のファンかも・・・)
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ところがこの記事の隣に、その「層」についてもう一段掘り下げた論説が
あって、小熊先生の考え方と若干ずれはあるものの、それを一つ、分りよ
く掘り下げてくれたものと言えて、正しそう。こっちにも唸ってしまった。
知ったからどうなるというようなものでもないが、わからないよりいい。
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