12/16(木)
雑談のつもりで・・・
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このタイトルにまつわる毎回違った人の意見が載るコラム。ふつう読まないんだが、
今回はかなり厳しい調子の書評が爽快な斎藤美奈子さん。
この記事は聞き書きなのであまり凄味はないけれど、つい読みました。
「妊娠小説」という文学論の本はものすごくおもしろかったですね。
妊娠小説は、はっきりと‘過去のジャンル’というわけでしょうか。
(20161213)
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笑い飛ばしたいけれど、全く笑えない。「今」をものの見事に切り取っているし、
「これから」‘マシになる’保障など全くない。
寒々とした気分になってしまいます。
ネットもツイートなども信用しない、見ない、関係ない、といっても、それ
ではすまないことに、あちこちでぶち当たるだろうからね。
(20161213)
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この最後の文章のような内容にたどり着くのを、人類は必要としているのであって、
そのためにも歴史に学んだり、どうなるかわからない研究にまい進したりするわけ。
研究費を削りたがったり、文系は不要だと言ってみたりするなんざ、、、
また言っちゃった。
(20161215)
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???
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年賀状にかかりますか。 |
もう、自分が生きていることを知らせておきたい人以外は、
ストップしていいような気がしています。
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