休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

渋柿 干す など

 
12/3(土)
 
今日は、やり残した渋柿・・・
スーパーで買った立派なもの、6個。
慣れないことをやってみよう・・・
さっと湯通ししてから台所の窓の外へ吊るした。
風が通って寒く、雨は大丈夫。陽あたりはいまいちなんだけどな・・・
しわくちゃだった紙切れを伸ばしてパチリ。
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     なんだ、簡単じゃないか・・・  
     2週間?
      正月前にできる感じ。うまくできたら正月用に置いておこう。
 
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                 (台所の窓のちょうど前。鍋やヤカン越しに)
 
12/4(日)
 
どんより曇って、今にも降りそう。
起きてすぐ暖房を付けたが、外は実はさほど寒くない。
水道の水だって、冷たいとは思えない。
やっとPCの前。
昼もとうに過ぎ、TVでは福岡マラソンが後半に入ってだいぶんたった。
川内選手ががたった一人、黒人たちに混ざって走っている。
アップアップ。いつまでくっついておれるかな・・・
新聞の写真・・・
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(いいね。これが大きい流れになるならステキだけどな)
 
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      (GLOBEもまとめてみました!か。読む気が起きなかった。他の記事はおもしろ
       かったけどね。今日は職場にも持って行かないヨォ。)
 
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(コメント、パス)
 
 
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     安いから外国からつれてくりゃいいじゃんってわけで、フィリピンなどから大勢や
     ってきて、介護の資格も取って働き始めている。毎年増えていて、去年などは介
     護のためにやってきた外国人は8000人。
     国籍法が改正されたのは悪いことではないが、情けないトラブルがどんどん増え
     ている。中でも噴飯ものなのが、賃金未払いなど。
     基本的に賃金が安いのが問題。
     この紙面の左下に書いているようなことが起きる。介護で働く外国人が、わかっ
     てみれば他の業種のほうが賃金がもっといいということに気付き、他業種を希望
     している人が増えているんだとさ。そりゃ当たり前だわさ。
     このところのこの国の本末転倒ぶり、極まれり!!!
     下のは昨日の挿絵。
     介護度を決めるための面接の戯画。
     この係員は役所の人かな。この人がケアマネであるか、その隣にケアマネが控
     えていたりするんじゃないか。家族もたぶん同席していて、頭を抱えている。
     言ってみりゃあ、これとは‘まっさかさま’の答え方をしなきゃならない・・・
     「少しでも」「ある程度のこと」が「自分でできそう」なら、介護度は下げる。できる
     だけ下げる。家族が看ておれそうなら、さらに下げる。この頃の傾向。
     『そんな国なんだよ』と・・・に言いたくなるじゃないか。
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おお、川内選手、3位に入った。9分台に入っちゃったけど、一応日本人で1位。
次の世界選手権的な大きな大会に出られることになったわけやね。
4位も日本人。
雨が降っていたのが幸いしたのかもしれん。