休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

メモや記事など

11/27(日)
日曜の朝刊の読書欄を眺めていて、つい目を通したのが【売れてる本】
のコーナー。
 ポケットマスターピース01 カフカ多和田葉子<訳編> 集英社文庫
このところ、トランプ現象関連の記事が多く、面白そうなものを切り抜い
て読んだりしている。これからのこととしては未知数も多くて、まあわか
らないわけだが、結構おもしろがっている。
そういった面白い記事に、「こんなところにもトランプさん!」てなふうに
加えてもいいかな。
“おっと、こういう切り口もあるんだなあ”
今のところこういう書き方には出会っていない。
カフカについては因縁があるが、ここではパス。
多和田さんは、ドイツ語でも小説を書いていて、クライスト賞なんてのを、
最近受けたとか書いてあった。これ、かなりすごいことのはずなんだが、
いたってちいさな扱いだったっけ。
でも、【売れてる本】だとは思えないんだけどな。
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11/29(火)
 
大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督に、来年4月から尾高忠明
さんが就任するとある。これまでは井上道義さん。かなり癖のある井上
さんよりはうんと穏やかそう。いいのかもしれないね。よくはわからない
が。
尾高さんはBBCウェールズ・ナショナル管との関係が深かったが、今後
は大阪に集中するんだって。そして日本人作品にも力を傾注するとのこ
と。
聴きに行けるといいなあ。
中国の爆買いの中では紙おむつが大人気だったというのは知っている。
現在は日本へやって来ての爆買いは収まってきているが、ネットでは依
然爆買いの対象にはなっているそうな。
投書です。普段めったに見ないのですが・・・
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   南木佳士の小説から「折々のことば」に二度続けて載っていたのは、どこか
   に自分もメモして、ブログにもひとつアップしたんでした。これはついで。
   本命はカレーのこと。あの毒入カレー事件のあと、こんなことになっている
   という話。まったくもってヘンな話なんでパチリ。ワタシもかなりカレー好き
   で、だから、というわけじゃない。この一事が万事的な、トラウマ造りが大好
   きな‘お役所’ふう考え方(≒責任逃れ)の典型・・・ あほくさ。(失礼しました、
   下品ですね。)
 
この辺も普段なら読まないのだけど・・・ たまたま進化論
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   こんな話なんて、大きなものから小さなものまで、際限なくあるけれど、
   なぜか面白くて、つい読んでしまいます。なに、暇ですから。
   読めない時は切り取って、職場へ持って行ったりする。新聞丸ごと持
   って行きゃいいだろ!と言われそうだが、なぜかこうすると読む気が起
   きる。
   ダーウィニズムでなんでも説明することはできなくて、もう古いかもしれ
   ないけれど、ワタシ大好きです。
 
ダルビッシュ有、左投げでもいい球投げるんだ、知らなかった。
右がだめなら左があるさ、なんてことも冗談で?言ったりするんだって。
面白ーい。(ネットの映像で見た)
 
 
11/30(水)
 
カミサンのフラの教室の一つに異変。
煽動する生徒さんがいたのだろうが、数名つるんで辞めた。
まだ教える側としてカミサンはそんな経験はないから、平静を装っているが、
後を引く性格だから、今、タイヘンなんだろうな。
太ももや鼠蹊部の筋や筋肉の痛みが、ウソのようになくなった。
昨日の午後から。
どういうんだろう。