休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

一応音楽のこと

(文芸~音楽)
9/28(水) 朝日新聞文芸時評/評論家 片山杜秀
三つの新しい作品を紹介していて、そのうちの一つ、
  ①宮内悠介「カブールの園」(文学界10月号)
は、悩める日系三世の米国女性で、トラウマや様々な問題を抱えている。
中身は置いておくとして、音楽に詳しいこの評論家らしい部分がある。
 

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この「トラック・クラウド」なんてものは、現在すでにあるノウハウなんだろ
うか。ワタシャ知らない。
SF作家ということなので、空想かもと思ったが、でもなんか、もう実際に
ありそうな気がするなぁ。
(竜ヶ崎のYYさん、どうなの?)
この記事の見出しは二つで、
  ・移民と難民の時代  ・境界越え つながる自己
なんてものなので、上の写真の内容は単なるネタの一つというだけだけ
どね。
他の二作は、
  ②宮内悠介 「スペース金融道」(河出書房新社
  ③岸川真 「坂に馬」(文学界10月号)
いずれも面白そうなんで、さしずめ、文学界10月号、読んでみたくなった。
 *著作権の問題がしっかり絡んでいる。
  かつては結構興味があった・・・今は・・・テイタラクです、はい。