7/17(日) |
65.15kg |
・ |
オフクロを珍しく教会へ送る。 |
ぎりぎりに電話してきたため、時間がなくばたばたしたが、とにかく行く |
元気があるのだから、いいのだ。食事もそうそうに、頑張って迎えに行 |
き、送る。 |
むし暑い。 |
Tsutayaに行き、イオンで買い物を済ませ、お迎え。 |
2か月ぶりぐらい? 久々に行ったので、ちやほやされたようだ・・・ |
ワタクシメは久々に若き牧師と少し話す。そのあと、F先生とも少し会話。 |
この方とは何十年ぶりのことか。大学で古文(万葉集なんてもの)を教え |
ておられた方だが、教会ではワタシたちがガキの頃、「日曜学校」の先 |
生をしてくださっていた。 |
口をわずかしか開かず、じつに抑揚のない喋り方をされる。 |
学生には睡魔で知られる先生だったんじゃないか。 |
冗談も言われるんだがほとんど面白みを感じないという特異な先生。 |
彼が、聞き及んでいるオフクロの狭心症の話にかこつけて、ご自分の心 |
臓も実は酷い状態を経てきておりまして云々、ダラダラと喋りはじめられ |
た。 |
うわー、あのころと同じ喋り方じゃん!!! |
あのぼそぼそ喋りは、オフクロにはほとんど意味不明だったらしい。 |
丸亀製麺でぶっかけうどんを喰って戻る。 |
・ |
ニイニイゼミ、しっかり鳴いている。 |
クマゼミが大型の小鳥にやたら襲われている。ぎゃーぎゃー飛び回って |
やがる。 |
そこいらじゅうにいるからこそで、狙い甲斐もあるってもんだ。 |
鳥には気候変動さまさま。 |
鳥はこのうんとまばらにしかいなかった食物がたくさんいることがあたり |
まえになり、クマゼミは鳥に食われることがあたりまえになるってことな |
のか? |
藤沢周平の「蝉しぐれ」は、好事家が、あれはニイニイゼミだとかアブラ |
ゼミだとか、思いを巡らすのみならず、実際に調べもしたに違いない。 |
趣があって、小説のタイトルとしても素晴らしい。 |
小説の海坂藩のモデルは山形の鶴岡とか庄内のほうだから、この辺の |
午前中シャンシャンシャンシャン鳴いているクマゼミなんかは、考慮の対 |
象外。現在だってクマゼミは、まだ東北には進出していないはず。 |
それにしてもだ、
|
ウルサーイ!!! ダマレーッ!!!
|
暴力だね、こりゃあ。 |
・ |
中国の軍関係の高官が、今度の判決に対して、「さらなる軍事力の強 |
化」をやるとかなんとか言っている。 |
外交の高官の‘紙くず’発言の次はこれだ。 |
オレラは大国なんだ、太平洋はあんたとこ(米国)と半分づつにして治 |
めようやおまへんか、と確か言っていたんやったねぇ。 |
大国の責任で言っているわけ? |
こんな下品な、高潔さのかけらもない、ただデカくなっただけのコワイ国に、 |
持ってほしい責任など・・・ホントはあるけど、渡せるわけないじゃないか。 |
高潔な方を輩出した国。孔子、孟子、、、 |
やっぱり、こういうヒトが出てこなければならない、そういう必然性がある |
国民性(国? 政府?)なんだよ・・・ |