休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

プール監視当番・・・

7/16(土)
65.70kg
義母が桃を持ってくる。多い。どうせ食べきれない。
上がってもらい、オフクロの「ホーム」の場所の説明をする。
カミサンがフラの教室からちょうどよく帰ってきて、次男の婚礼
の写真を見せる。
義母は「養子」という言葉を使う。
「それは違いますよ」とオレは言い、その後言い合いになったり、
こっちが強い口調になったりしないように座を外す。
 
「LINE、2年かかった上場」
韓国系のこの企業、今じゃ世界の利用者2億人。しかし主力は6
千万人が使うという日本。(ホントかよ!) あとはアジアが多い。
上場も含め、出遅れたんだと。
オレはその辺がまるでわからない。日本じゃすごいんじゃないか、
カミサンやTVのニュースやドラマを見ているとそう思うのだが。
この対話アプリ、いちど勝者が決まると覆しにくいんだそうで、実
際は、米国のワッツアップ、フェイスブックメッセンジャーなんて
のが欧米を中心にすでにシェアを拡大してしまっているらしい。
このタイプ、なぜか好きじゃない。
けどまあ、これらは、ひっこめようもない技術。日常的に使うのが
当たり前の世界にしてしまった。カミサンも使えばテロリストも使
う・・・、たぶん。
カミサン、四六時中触っているのがこれらしい。仕事で使いだした
のはわかるが、この四六時中ってのが限度を逸脱していると思え
る。
「あんたのいう‘限度’の意味や基準てなによ! ちゃんとわかるよ
うに反論してみてよ!」
6000万人というのがなんとなくわかってきたる気がする。今のとこ
ろ、自分の強い違和感にこれという上手い言葉が見つからない。
恐怖感にとても近いものを感じている。自分が心配してあげてもし
ょうがない気がするけどね。感受性の押し付け・・・
 
作家中島京子さんの「わたしの紙面批評」面白かった。
参院選報道 首相に改憲の本音語らせよ」
改憲論に関する安倍首相への対応、まちがいだと言っている。
ただ、中島氏の立場は改憲に反対だというスタンスであることは、
そうは言わないけれど、はっきりしているね。
  ・・・長谷部氏が指摘した「そもそも自民党改憲論の基本的な
  精神は『ここをこう変える』ではなく、『憲法なんかなくてもいい』
  というものなので、国政選挙で信を問うのに適さない」という発
  言は、首相が改憲を語らない理由として最も本質をついていた。
おっと、そうなのか。
そして、新聞を隅から隅まで読む人のためだけでなく、ビックリして
キオスクで買ってしまうような第一面も作ってほしいって。「戦後初
めて憲法が変わろうとしている時代の、大新聞の責任ではないだ
ろうか」。
うーん、、、タブロイド紙じゃないんだしなぁ。
 
社説の一つに、「日中首脳会談 冷静な対話の環境を」とある。
どうすればいいのかワカランと言っているに等しい。
国民健康保険料、正式なものが来た。仮のものよりぐっと増えて
いる。計算式がまことしやかに載っている。本当の意味の説明は
ない。
ふんだくりおる。
 
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藤原センセのモデルって、誰なんだっけ?
近所のプール監視当番、いちどだけやったことがあります。
今は、もちろん、ようしません。