休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

生命大躍進 オフクロの入院

6/19(日)
64.60kg
 
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大阪市立自然史博物館へ。例の「生命大躍進」展を見に行く。
車。雨。最終日につき、大盛況・・・ 長居公園内。
 
カンブリア紀の大爆発、カナダのバージェス頁岩が中心かもしれ
ないが、それ以外にも、中国の雲南省(?)だったかと、オーストラリ
ア南東側の島の3カ所の化石がメイン。
巨大な展覧会ではない。
化石は大きいものから小さいものまで。
オパビニアとかハルキゲニアとか、このごろ宣伝で有名になった
らしいアノマロカリスとか・・・S・J・グールドの「ワンダフルライフ」
思い出そうと頑張って観た。
熱狂的なガキもいたけれど、おおむね子供たちには退屈だったよ
うで、、だからこそ、脊椎動物で括って、なおかつ恐竜にも一応力
点を置いていた。
もう一つ挙げるなら、40億年の生命史の中における大きな4-5
回の「絶滅」の歴史の説明、ぐらいかな。
親もたいへん。ほぼすべてが小さい子供連れ。
まあ、まずまずでしたかね。
 
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  (化石の写真はたくさん撮りましたが省略。この歌、無理があるけど、かわいい。)
 
さて・・・
夜11時、オフクロ、不調を訴え(施設からのTel.)相当久しぶりに
救急車を呼ぶ。横隔膜の上、心臓の周りが詰まったような苦しさ
だという。(水は溜まっていなかった。)
ミオコールスプレー(ニトロ)もほとんど効かず、血圧高いまま。
いつもの病院で落ち着いた。
当然原因はわからず、様子見の入院となった。
ワタシラ夫婦の帰宅は2時すぎ。
6/20(月)
64.75kg
少し寝坊。
持ってきてほしいと言われたもろもろを、どっと持って病院へ。
昼間は症状はほとんど出てくることはなく、落ち着いている。
オフクロ自身もけっこう恬淡としている。
昼前に病院につき、14時までいた。
夕方から心臓が不調になってくれない限り、医者は何もわからん
ようだ。というか、横になってから苦しくなるというのは、狭心症
ほとんど典型的な症状だというから、まあどうしようもないに近い。
そうならないように手を打てるのかどうか。
 
 
(補)
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  (6/17)
   先日娘が来た時、持ってきてくれたお菓子の中にあった「生
   チーズケーキ」。美味しかった滋賀のお酒“七本鎗”の名が
   ついている。七本槍酒粕。日本酒に抵抗感がある人には
   向かないだろうが、独特のこの酒(粕)の香りがいい。