休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

嬉しいお酒

1/16(土)
64.60kg
昨日娘が突然やってきたんだった。
12月の29日以来・・・
ワタシとカミサン用に酒類、バアサン用にオカキ(すべて滋賀県産)を持っ
て。ワタシ用の日本酒、、、うまそう。太るなあ。
日に当たり過ぎるからだろう、顔にシミが見える。
色気は問題だが、一応健康そうではある。
 
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「ピーターグライムズ」(歌劇/CD)の鑑賞メモが書けない。
なにをどう書けばいいのか・・・ 脈絡のある理屈が紡げない。
まあそれだけ、入り込めないというか、響いていないというか・・・そういう
事なんだろうな。
 
朝から出ていたカミサンが一旦戻る。午後からある教室(もちろんフラの)の
新年会で、今度は用意したものを運ぶ役目でワタシも行く。
戻ると、オフクロ、「あなたは新年会に出ないのか?」と問う。
「それ、まじめに言ってるのか!」と大声を張り上げそうになる。
戻った時には、今日もまだ第一面の長野のバス事故の記事を目を近づけ
て読んでいた。
朝起き出してからは、今日は(目の)霞み方がひどいと言いつつ、ものに掴
まりながらヨロヨロという感じだった。 布団カバーやその他洗濯物を干すの
を手伝ったばかり・・・
全く嫌味なバアサンだ。
嫉妬か単なる嫌味なのか、、、声を張り上げたら、
「あんたやっぱり認知症だ」
と言い出すんだぜ。いったいそれのどこが認知症だ・・・
「ホーム」のお試し(一泊する)の日にちが決まった。今月末。
けっこう近所。
そうかんたんに決まるまい。
そこの近さは一応便利ではある。
お泊りは送り迎え付きである。
そうそう、、、
福岡伸一さんの動的平衡のコラム(木曜)を切り抜くのはやめた。
でも今回のなんか、切り抜きたいね。理屈を動的平衡と絡めるまでには、紙面が
足りないから、知見の単なる紹介に終わっているけれど・・・
ナショジオ」でも味覚の話があって記憶に新しい。
で、福岡先生のコラム、大雑把にしか覚えていないのだが、大意は・・・
英語には辛いも熱いも(新しいも?)みなホットで済ませるんで、雑だなあとはじ
まる。
ところで、いろんな味覚があるけれど、中に辛味は正式には最近まで認められて
いなかった。これをちゃんと受け取る細胞が見つかった。
もどって、欧米ではうま味という考え方もなかった。和食では当たり前のもの。グル
タミン酸なんかやね。(なんかほかにも書いてあったが) これも成分として見つか
って、普通に認識されていることも、間に挟むように、述べられる。これってどうい
う意味合いだっけ、忘れちゃった。どっちも日本で見つかったとかだったかな。
でもって、辛さを感じる細胞は、実は熱さを感じる細胞でもあったということがわか
って、英語のホットにはちゃんと意味があったってことになるんで、コメンナサイネ
と結んでいる。
短いコラムをここまでだらだら紹介したんじゃバカみたいだが、まあ、推敲されての
あの短さなんだから、こっちが自分の言葉で説明するのがそれより長いくらいにな
ったって、恥ずかしがることもない・・・
 
 
さあ、遅い昼ごはんの用意。