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hisa24さんのレヴューに反応して、近所のTsu社の検索端末で探したが置い |
てなく、諦めていたら、いつの間にか在庫してある。検索機のデータをCHKし |
たんだろうかねえ。 |
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(Yahoo映画解説から) 第66回カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞し、 |
サンダンス映画祭でも上映されたサスペンススリラー。 |
ボロボロの青色のセダンを根城にし、誰とも関わらないようにひっそりと生き |
ているホームレスの男ドワイト(ブレア)。警察に呼び出された彼は、両親を殺 |
した犯人が刑に完全に服すことなく刑務所から出されることを告げられて大き |
なショックを受ける。やがて、すさまじい怒りに駆られた彼は復讐を決意。セダ |
ンを激走させ、釈放された犯人のもとへと向かうドワイト。だが、その復讐劇 |
は思わぬ事態を引き起こし……。 |
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非力で気弱な男が引き起こす復讐劇は、映画としては一見見栄えのしない |
(作り映えもしない?)ものなんだが、なぜかひきつけられてしまった。 |
これねえ、なんでかなあ。 |
復讐なんて、ろくなことがないし、まじめにやればやるだけ後を引くし・・・ |
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主役のキャラが、非力でおたおたしているわりに、行動は比較的迅速で、頭 |
も決して悪くはない。 |
ミステリーになっている。 |
相手はワルどもで、相手にするには怖すぎる。復讐一人目が成就してからは |
彼は劣勢で、逆に追い回されることになって、前半後半のサスペンスの質が |
変わるが、観つづけさせるレベルが落ちない。彼の復讐心の強さも続く。 |
お約束の復讐の虚しさが、ずっと通奏低音として流れていて、馴染まされて |
いるせいか、最後にどっと来るわけでない。観終っても徒労感が少なかった |
気がする。うまいエンディングではないか。(反論もあるだろうなあ。) |
ウーン・・・役者がみな頑張っていた。 |
そんなところでしょうか・・・、もっといろいろ突っ込みどころはあるんだよね、き |
っと。 手本があるのに上手く書けないなあ、、、 |