★★☆(両作品とも) |
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ゲームのように殺し合わせたりサバイバルさせたりという殺伐としたお話。 |
一作目を観てからかなりたつが、レンタルの棚を観れば、これで3作。 |
3作目にはFINALの文字もついている。2と3を観ればいいわけだと思ってレンタル。 |
で、観終るまでわからなかった。、これ、終わってないぞっ・・・ |
3作目のおしまいに‘本当のFINAL’の案内が付いていた。あちゃーーー。 |
というわけで、エエカゲンに選んだこっちのせいなわけで、カミサンと「・・・ ・・・」 |
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原作はそれなりに面白いのかもしれません。「マトリックス」のような感じで、少し離れ |
て観たら状況が見え、もう少し離れて観たらもう少し状況が見え・・・でもつまるところ |
出し惜しみされ、どんどんあらぬかたに連れてゆかれる感じ。元々そういう構想だっ |
たのだろう。何も考えないで観はじめたこっちがエエカゲン。
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少しはオリジナリティーのあるSFではあります。漫画っぽいかな。 |
人気が出てきたので、だんだん金のかけ方も大きくなってきたみたい。 |
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役者さんたちは、なかなか豪華です。 |
(2)は亡くなったフィリップ・シーモア・ホフマンに捧げると書いてあったようだった。 |
ジェニファー・ローレンスさん、オスカーを射止めたのに(?)、よくこんな(?)映画に |
付き合ってるなあという気もするけど・・・余計なお世話ですな。 |
ま、そんなことで(って、どんなことで、、、?)とにかく乗り切れなかった。 |
まだこの段階までは、権力に付かず離れず。最後の一作で決定的ケツマクりをや |
るのでしょう。 |
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音楽は、可もなく不可もなく。ジェイムズ・ニュートン・ハワードは、どこか抜け殻のよう |
な感じがする。 |
もっともこの映画では複雑なニュアンスなど要求されちゃいないわけで、こんなんでい |
いわけだが、そんな時こそ、オリジナリティの発揮のし甲斐があるというものだと思うの |
だがなあ・・・ |
ずっと前は良いサントラがありました。 |
いまはオーケストラ系の音楽というのは、いろいろ難しくなっちゃったんだ、きっと。 |