休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

落語名人会―14/古今亭志ん朝6

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20151020(了)
落語名人会―14/古今亭志ん朝6
古今亭志ん朝(1938-2001)
  ①「芝浜」
     1979年11月12日/毎日ホール(ライブ) 37:07
  ②「百川」
     1981年4月12日/三百人劇場(ライブ) 3.7:53

    1995年8月/CD/落語/Sony Records/図書館

 
①芝浜:
まだ志ん朝さん、若い感じがする。
舌がよく回っているけれど、コクのようなものがない気も。
こんなに急いだ喋りでなくてもいいような。
ところで、えらいカミサンだねえ。
酔っ払いの亭主を言いくるめるところが実に微妙でミソ。
ここがうまくいくかどうか!
サゲもきれいに決まる。
この演目、次に聴く談志のものにもあったが、だから一応談志は別の
ものにした。
②百川:
これは料亭の名。ここへ仕事を周旋されてやってきた田舎弁丸出しの
男が、女中がおらず、代わりにある部屋の若衆の団体のところに行くん
だが、訛りがひどくて話が通じない・・・ そのことがわかるまで一悶着。
そのことがわかってからも一悶着、と、志ん朝さんの機関銃のような喋
りに遅れまいと、必死で付いて行く。
会場は、話だけでなく所作も相当面白いのだろう、ヤンヤの大うけ。
しかしまあよく舌が回るもんだ。この人はこれが普通なんだねぇ。
(この図書館には、志ん朝も談志も少ししかない)