
| 20150624(了) |
| 桂 米朝/落語と私 |
| はじめに |
| プロローグ エー、毎度バカバカしいお笑いを一席! |
| 第一章 話芸としての落語 |
| 第二章 作品としての落語 |
| 第三章 寄席のながれ |
| 第四章 落語史上」の人びと |
| エピローグ 言いたりないままに |
| 解説 矢野誠一 |
| 1986年3月/入門書/文春文庫/単行本昭和50年11月ポプラ社/ |
| Net/中古 |
| <★★★★△> |
| (カバー惹句) 落語の歴史、寄席の歴史、東京と上方の違い、講談、漫談との |
| ちがい、落語は文学か、女の落語家はなぜいないか等々、当代一流の落語 |
| 家にして文化人が、落語にかんするすべてをやさしく、しかも奥行き深い薀蓄 |
| をかたむけて語る。初心者も落語通も納得してヒザを叩き、落語を聞く楽しみ |
| が倍増する名著。 |
| ポプラ・ブックスで出た時は「中学年以上」となっていたんで児童書の書架に |
| 並べられたんだって。言葉遣いは優しいけれど、解説の矢野誠一氏によれば、 |
| ボルテージを下げるような安易な配慮が全くされておらず、「落語や落語家の |
| 本質を、これだけ具体的に、しかも平易に説いた入門書」を他の誰も(その時 |
| 点まで)生めていない!と、絶賛している。 |
| ワタシ、米朝さんが亡くなったからこそ、読む気になったわけですけどね、落語 |
| にまるで不案内なもので、この本、ほんとうに面白かった。 |
| 数年前に志ん生さんのエッセイもめちゃくちゃ面白くて、リアルに覚えてますけ |
| ど、落語自体はこのところほんのわずかしか聴いたことがない。むしろもっと若 |
| い時にはなぜか時々聴いていた。それが今は皆目。寄席なんて行ったことも |
| ない。 |
| この本、入門書として最高でしょう。なんてね、他を知らないで書くことでもあり |
| ませんが・・・ それはともかく、聴いてみたい気にはなったんだから何よりとは |
| いえ、本来なら寄席へ行くのが先だろう。そう、本書にも書いてある。 |
| でもそれはちょっと難しい。よって、CDになる、か。とまれ聴いてみるべし・・・ |
| で、なにから? |
|
Bookoffには確か在庫がなかった・・・
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| (大阪の街中に出ていくのがそんなに難しいことか・・・) |
|
(・・・図書館に行ってみよう。)
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