| 熱帯ジャズ楽団の関連で聴いてみようと選んだラテン・ジャズ。 |
| 熱帯ジャズ楽団かカルロス菅野さんの見本～模範の一つであることは |
| まちがいない。 |
| 他には、ファニア・オーススターズ、モンゴ・サンタマリア、ペレス・プラー |
| ド、ティト・ロドリゲス、ポンチョ・サンチェスあたりとか・・・ |
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| 楽団の技術的なうまさとなると、熱帯ジャズ楽団は決して負けてはいな |
| いと思うんだが、サルサだとかマンボなどのラテン音楽のセンスではか |
| なり負けている気がする。 |
| 所謂ビッグバンド・ジャズ系という括りになると、また話は違うけど。 |
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| こういうチャチャチャだとかマンボだとか、まあラテン系の踊りの系統の |
| 音楽なんて、若いころは見向きもしなかった。いつのころからか、中南 |
| 米系はほとんど何でも好き、てなふうに変わっていったんだけれど、な |
| んでかよくわからない・・・ 年齢と関係あるんやろうか。 |
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| さてそんなことで、ティト・プエンテ。 堂々たるもんです。 |
| ①のベースがちょっとヘンなのと、③の曲に違和感があるけど、特に大 |
| きい問題じゃない。実に心地よく流しておれる。 |
| もっとも本領はもっと前のアルバムでないとわからないかも・・・ |
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（よさそうなCD、もう見つけた。そんなにシャカリキに追いかけるなんて
ことはありませんがね・・・）
車に置いておこう。
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