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(帯紹介文) クラシック派ならば、ジャズやポップスを聴くときでも、やはりアコース |
ティック楽器の響きがしっくりくるもの。そんな方が、たまには?クラシック以外をと |
いうときには、このライト・クラシックスのシリーズがオススメ、ナクソス、セミクラ部 |
門ではお馴染みの名アレンジャー・指揮者のヘイマンが今回取り上げたのは、20 |
世紀最大の巨匠の一人、デューク・エリントンによるヒットナンバーの数々です。ノ |
リのよいものから、シットリ系まで、オーケストラをフルに使った、手間ひまをしっか |
りかけたアレンジで楽しませてくれます。特にオーケストラならではストリングスの |
絶妙の味付けには納得です! |
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まあまあでしょうか。 |
先にいうと、有名曲⑥のアレンジ、⑬のマーチ、この二つ以外はOK。 |
楽しいアルバムになってます。 |
弦楽器のオブリガート、あるいはムード音楽風なものよりは、ビッグバンドによる |
もののほうが、概していいですかね。 |
ビッグバンド部分もこのオケがやっているとすれば、なかなかうまいもんです。 |
ただ、ビッグバンドのアレンジったって、元の音楽はそこそこの音質でちゃんと残っ |
ているんだから、このCDの存在意義は、なに? 録音の良さ?
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(ムード音楽なのであって、根を詰めて聴くタイプじゃない。楽しめたかどうか、素
敵なところがあったかどうか・・・)
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