休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

市の高齢介護課から

4/11(土)
・市の高齢介護課から、
 ●65歳以上(台1号被保険者)のみなさまへ
   平成27年度介護保険料『仮決定』のお知らせ 特別徴収用
これは仮のもので、7月1日に正式に決定されるといういつもの案内、どうせ
年金から天引きされる、見てりゃわかる。
文面のどこを読んでも妙にむかつく。たとえば、特別徴収用の「特別」。
年金が年額18万円未満の人(月額1万5千円未満の人)
                              ⇒「普通徴収」で納めます
年金が年額18万円以上の人(月額1万5千円以上の人)
                              ⇒「特別徴収」で納めます
とあって、天引きして市町村に納付してくれるのはいいんだが、そのどこが特
別なんだ!特別の意味が分からん。どっちが普通やのん?
え― ・・・やめとこ
 
・奈良歩きの時に攣った両脚のスネの筋肉、後遺症的痛みが全然和らいで
くれない。
時間がかかりそうでウンザリ。
 
レバノン出身の作曲家の音楽、かなりつまらない。その前のイラン出身の
作曲家の音楽が面白かったので、その流れ的に選んだものだ。残念賞。
 
・ミレーの絵が気に入ったので、また中古屋で二束三文以下といってもいい
別の図録を見つけて楽しんでいる。
もっとも中古屋にはその手が実にたくさん並んでいて、こういう展覧会の「図
録」は結局処分時は真っ先に目を付けられるものなんだなあという気がした
りする。展覧会時の高揚した気分なんて、すぐ褪めるのは分かりきったこと
だが、若いうちはそう思わない。
他にもいろいろ素敵な図録が見つかって、こりゃいけねえ!と思った次第。
この立ち見、立ち読みがいいんだ。
でも際限がなくなる。自分チにだって実は美術のシリーズ本があって、まだ
ほとんど手つかずなんだもの。まずはそっちからだろう・・・ って、なかなか
そうはいかないことも分かってるんだけどね。