・年賀状へのコメント書き。ああ、面倒。もう来年からやめるかなあ・・・ |
猫の額のような庭の中の、そのまたかわいい芝生の部分に、 |
一週間分の猫の糞がいくつも! |
ここはオマエラのトイレじゃねえ!と小声で言いつつ、処分。 |
関係ないけれど、始めた母親との同居がいつまで続くかとつ |
いつい考える年末です。 |
来年もよろしくおねがいしまーす。 |
これじゃまずいか。 |
|
・ディック・フランシス、今日で読み残しが全冊そろった。 |
揃ったんだからいいってもんじゃない。5冊も・・・いつ読めるだろう。 |
|
・高橋源一郎さんの朝日の「論壇時評」、今日は“選挙の後に”。 |
「選びたい人も党もない」状況下で、 |
黙って投票に行く(千木良悠子) |
メディア批判も含めて、諦めた、もう行かない(森達也) |
誰もどこも選べないが「民主主義を諦めてないぞ!」ってことで行く・・・ |
「投票先は民主主義だ。クソ民主主義にバカの一票」(しり上がり寿) |
の論をそれぞれ説明し、最後に、「33年後のなんとなく、クリスタル」の田中 |
康夫の成熟を非常に好ましいものとして紹介して終えている。 |
ここまで理解はできたと思うが、暗いぞ、高橋さん! |
そういえば、12月20日の「オピニオン」では、二人の若い学者が「拡散する |
排外主義」と題した意見を載せていて、敗戦直後から日本はいきなり間違 |
えてしまったままであること、といって、取り立ててこういう策があるんだと |
いうことはぜんぜん言えていないようにとれる、これも相当暗いオピニオン |
があったのを思い出した。 |
|
・朝日のゴタゴタに関する第三者委員会のまとめたものが「抄」として載って |
いたが、どこが「抄」なん?というくらいのデカイ記事で、第一面の導入部分 |
と、最後の、委員個人個人の意見を短くまとめた部分しか読まず・・・ |