休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

年賀状やっつけ

12/25(木)
 
・年賀状へのコメント書き。ああ、面倒。もう来年からやめるかなあ・・・
   猫の額のような庭の中の、そのまたかわいい芝生の部分に、
   一週間分の猫の糞がいくつも!
   ここはオマエラのトイレじゃねえ!と小声で言いつつ、処分。
   関係ないけれど、始めた母親との同居がいつまで続くかとつ
   いつい考える年末です。
   来年もよろしくおねがいしまーす。
これじゃまずいか。
・ディック・フランシス、今日で読み残しが全冊そろった。
揃ったんだからいいってもんじゃない。5冊も・・・いつ読めるだろう。
高橋源一郎さんの朝日の「論壇時評」、今日は“選挙の後に”。
「選びたい人も党もない」状況下で、
   黙って投票に行く(千木良悠子
   メディア批判も含めて、諦めた、もう行かない(森達也
   誰もどこも選べないが「民主主義を諦めてないぞ!」ってことで行く・・・
   「投票先は民主主義だ。クソ民主主義にバカの一票」(しり上がり寿)
の論をそれぞれ説明し、最後に、「33年後のなんとなく、クリスタル」の田中
康夫の成熟を非常に好ましいものとして紹介して終えている。
ここまで理解はできたと思うが、暗いぞ、高橋さん!
そういえば、12月20日の「オピニオン」では、二人の若い学者が「拡散する
排外主義」と題した意見を載せていて、敗戦直後から日本はいきなり間違
えてしまったままであること、といって、取り立ててこういう策があるんだと
いうことはぜんぜん言えていないようにとれる、これも相当暗いオピニオン
があったのを思い出した。
・朝日のゴタゴタに関する第三者委員会のまとめたものが「抄」として載って
いたが、どこが「抄」なん?というくらいのデカイ記事で、第一面の導入部分
と、最後の、委員個人個人の意見を短くまとめた部分しか読まず・・・
(≒読めず、だろうが!)
 

12/26(金)
 

・冬らしい晴天。
STAP細胞関係の検証は、もうこれでおしまいだろう。
30年も前に見つけられていたES細胞の混入、というのが結論。
こういうことや論文内容の中のおかしな部分が、どれくらい意図的なもので
あったのかはわからない、としている。
小保方さん、首になった後、どうするんだろう。それって、理研の今後なんか
より相当日本中の関心を集めているんじゃなかろうか。
(オフクロは、アメリカにでも行くしかないんじゃない? と言った。)