休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

へこんだバンパーの見積もり

12/4(木)
 
ニッサンに行く。バンパーなどの修繕費は約○万円。
一ヶ月の給与が飛ぶ勘定か。
情けないったらないのだが、まあ、へこんでもしょうがない。
ワタシがニッサンにいる間に、職場が近いカミサンがやって来て、結局実家には
行かず一緒に帰宅。
性格として、「もう運転しない」と逆方向へ一気に振れることが、ほぼ確実。
ま、好きにしなさい。
 
12/5(金)
 
・気温、どんどん下がってきた。
実家へ戻ってきてほぼ一年だが、去年の今頃はこんなに寒かったろうか。
 
・9時15分ごろに起き出してきたオフクロ、「二階が静かになったので、よく眠れる」
という。別に変らないが、というより、昨夜なんぞむしろ遅くまでうるさかったぐらい
なのだが。(反応しない方がいいと判断。)
やはりなにか、携帯やiPadなどの振動系の物音があったりなかったりするのでは
ないか。
ところで、自分のこと、病的だとは思わぬまでも、なにやら眠さが襲ってくることが
時々あること、あさ少し起きづらいこと、要は眠いということ。ほんの少しだけ睡眠
時間が足りないのかとも思うが・・・ (それとも糖尿病系か?)
 
・喪中がまた来た。これで都合9枚かよ。
ちょっと多いと思う。
オレラ団塊の世代の親たちがまだまだコンスタントに身罷っていく。
・新聞の将棋関係のニュース。本来はほとんど興味ないんですけどね。
阪大の哲学の大学院生でもある棋士糸谷哲郎七段(26歳)が竜王のタイトルを獲
ったとか。羽生を破って挑戦権を得、森内に勝ったんだって。
師匠は森信雄七段。そして、兄弟子がなんと大崎善生/『聖の青春』という名作の
主人公、若くして難病に倒れた天才棋士村山聖さんだったというじゃないか。
おっとっと。
胸が締め付けられるドキュメンタリー小説で、強烈に印象に残っている。
記事を読み直してしまった。体型や顔まで似てる・・・
山田風太郎の小説-木田元、映画「ハンナ・アーレント」に続いて、この棋士もハイ
デガーに絡んでいる。研究者なんだってさ。なぜか続くハイデガー。)
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