休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

アフガニスタン・・・

11/19(水)
・オフクロ、今朝は比較的早めの起床。ちょうど9時ごろ。
このところ9時半を回ってから起き出してくることが多かった。
10時になれば起こそうとは思っている。
今朝の第一声は、、、
「やることがたーくさんあるのに、体が言うことを聞かなくて・・・」
老いた者の端的な言葉だ。
教会の婦人会の勉強会があって、送り迎え付きだったのだが、パスと決めた。
しかしそのことではなく、やはり昨日のK先生の言葉により、先
の短さを強く意識したということだと思う。
(先生の言い方がわからない。聞いておくんだった。)
妹に昨日の診断のことなどをメールしておいたら、電話をしてくれたようだ。
・ふらつきは一日中続いたみたいで、風呂に入る時 「なかなか
出てこなかったら見に来てね」とわざわざ言って入った。22時前
だったか。10分ほどでそそくさ出てきた。
・インドでエボラ患者が出たとさ。
 
11/20(木)
・昨日よりふらつきは少ないらしい。
薬のせいでなく、、、なんと、「栄養が十分でなかったから」と言いおった。
「・・・ ・・・」(ワタシは腹を立てていいんだろうか)
今日は午前中に一人、午後に一人、来客があるから、気が張っ
ているのではないか。
健さんは、「男」であったことをやけに強調されるんだな。
オレは、それを聞いていて、ものすごくイヤ。
どこかに、イスラム男の女性の扱いに共感する部分はあると思う。
外では口が裂けても言えないけど・・・ それは、かなり生物学的
なもので、男性性のある種のはかなさ、意味の少なさからきている。
どうせ女性性がメインで、オスは補完的、付け足し的、、、
そもそも、なくていいのである。 言いたいことぐらい言わせろ! 
            (「カブールの本屋」読了後、別口の感想)
なんだけれど、イスラムの男はそんな生物学的感覚を持つこと
は逆に許されないのかもしれない。