休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

要支援/介護度

10/30(木)
訪問看護ステーションからいつものKさん、ダ○○○から?さん、××××
の×からMさん(ケアマネ)。
要はオフクロの「要支援2」というこれまでと同じ‘評価’決定の説明に来られ
た。(要支援というのは、1と2しかない。その上に5段階の介護度がある。)
お三方はひたすらオフクロを褒める。まるで褒め殺し。まあそれでいいのか
もしれない。生きる意欲の問題が第一だろうから。
「ホントに最高というタイミングで息子さん夫婦が来てくださったし・・・」 
むこう様はむしろ‘ラッキー’のニュアンスも込めているようだ。
褒められると、オフクロ、ますます調子づき、『そうなんです、いろいろと気を
使ってもらって、上げ膳据え膳、ちょっと歩いたらゼーゼーすることなんかつ
い忘れてしまいますワ、オホホホ・・・』などと、我々夫婦を前にしたときには見
せない上気した感じでのたまう。そりゃま、我々以外の人間を前にすれば、
はしゃぎたいだろう、それはしょうがないことだけどね。
‘よそ行きヴァージョン’や‘はしゃぎ’は結果的に普段よりかなり元気に見せ
る。それは悪いことじゃないが、、、我々には・・・本意じゃない・・・
でもどうやら、実際のところ、すくなくとも「介護度1」のレベルではあるらしい。
本来は彼らの上部組織の方が来るべきである。(と思う。)
その件(なぜ要支援のままなのかということ)では少し突っ込みを入れてみた。
出来るだけ突っかからないようにしたつもり。(私たち兵隊に言ってもらっても
ダメですよ、とやんわり押し返された感じでした。)
・その前にT病院に10時半前にオフクロを連れて行って眼科診察を受けた
のだが、延々かかり、14時を回って帰り着いた。加えてインフルエンザの
予防接種もしてもらったので余計に時間がかかってしまったのだが。
眼科ってのは混むんだ。
インフルエンザは危険なので、これはオレタチ夫婦も本来受けてないといけ
ないと上記のKさんだったかが言っていた。数年、受けていない。
少し大きい出費になるものの、これは受けざるを得ないなぁ。
・新聞;高橋源一郎さんのオピニオン・・・
この頃なんかわかりにくいというか、切り口が変わっていて戸惑う。
今日の論壇時評は、「自由の足元/支配と服従が横行する国」。ファッション業
界からの主張(一応フェミニズムからのものだと思う。基本的に男はフェミニズム
が好きであるはずがない。)が微妙だった。
途中の「外国人技能実習制度」の内に愕然。
・隣の記事、若い評論家濱野智史の「イスラム国」の話が不気味で新鮮。若者
に対し「ここではない、どこか」と思わせてしまいがちな日本の現状に、ぞっとさ
せられる。
 
10/31(金)
・昼ごはんは、サツマイモ2種類を蒸かしたもの、菓子少々、タンパク質のために
干したイワシ、干したイカ、オフクロには朝分けて作っておいたサラダ少々。
このところ時々食べているサツマイモのせいか、オフクロと二人して屁がよく出る。
11/2(日)
・そこのイーオン(エコール・ロゼ)に財布を忘れた。
オフクロを教会に送った後、イーオンに寄って少し買い物をするついでに、トイレ
(大)に入って忘れた。
帰って昼食を摂ったあと幸運にも突然思い出した。
多くの外国のことを悪しざまに言ってしまうのと同義みたいなもんだけれど、ここ
はやっぱり日本だよな。ラッキーに違いないんだけどね、ちゃんと届けられていた。
金は軍艦旗1本だけだったが、大事なカード類、証明書類がホントに全部入って
いた。いやー、冷や汗かいた。
 
・カミサン、すばる交響楽団の演奏会に行った。会場である近所のすばるホール
とは関係のない団体らしいが、T市のアマオケだから、無関係とも言いにくいな。