休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

入院後

10/3(金)
 
(オフクロの入院、つづき)
腸の動き、蠕動運動が弱いために、少しくびれがあるところ、それも上昇部分
で、内容物が引っ掛かるのではないか。
腸や腹部の筋肉の力が弱っているわけだろう。
あの歳で筋肉がどうとかいっても、対処は難しかろう。
夜の仕事が始まってから、夕食や晩飯の作り方、摂り方がうまくいかない。
方法が一つだけではダメ。オレの仕事が毎日じゃないのだから。
オレが食事を作れればいいのだが、、、これがどうも、ヘタクソでその気も薄
い。(勉強する気が乏しい)
14時に行って連れ帰る。
これという処方、何もなし。
主治医のコメントは「大丈夫そうやね」だけ。
(それはないだろ!!! ただの 四日間の外泊。非日常がいいのかもしれないが、
病院としては空きベッドがあるのをいいことに、本人負担がただのバアサンを
泊めて儲けようとしただけなんじゃないか・・・)
結果的にカミサンとの会話も少しあったことになる。
状況は変わらん。
カミサンには「普通の食べ物でいいよ」と言ったらしい。
オレには「できるだけ消化のいいものを」と言った。
「出来るだけ消化のいいものとは、極力消化のいいものという意味ではない
よな、オレは消化のいいもの悪いものの区別ったってようワカラヘンで! と
つい嫌味を言う。
 

帰宅後、多分やるだろうと思ったら、案の定で、オフクロ、たまったものを一気
に洗濯をし、オレに干させた。
眼が見にくいだけでなく、心臓が辛くなったからだ。
(だから一気に洗濯なんかしたらしんどくなるよと言ってるのに・・・ といっても
無駄か。)
ベッドに横になった。「少し休めば大丈夫だ・・・」と言って。
オレは、その状態の中をバイト的お仕事に出勤。
あれが体力の(心臓の)限界なら、ほんとに薄皮一枚、一歩先は冥途というよ
うな実に危ない状態なんだろうな。
10/4(土)
 
朝、普通に起き、普通に食事。
朝はオレの担当で、温野菜中心。
しっかり食べた。
入院前と比べると、なんとなく少し弱ったようにも見える。
視界がぼやける度合いが大きいみたい。
もっとも、問題の腸としては、快便だったらしい。
フラの生徒がこの家に来るので、車をどかせる必要あり。
ついでに洗車。
今日のフラは、いつもの会場が取れなかったので、自宅でやらざるをえない
だ。
ともに気を使う。
オフクロもカミサンも。
あちこちの掃除、みっともないものが目に触れないように・・・
どこがみっともないんだ!!!
この手の「世間様対象」の行為がワタシは嫌で、ついついこれにも嫌味を言
ってしまう。
 
書けば、オレは嫌味を結構言っている。不機嫌にも見えるんだろうな。
ま・・・二人がぶつからなければいいのさ。