カイヅカイブキ ２

 

 

9/13（土）

 

・庭の木々の剪定終了。今日は午前中かけて切り落としたものの掃除だけ。

カイヅカイブキ・・・

WIKIによれば、“強く剪定したり樹勢が弱るとスギの葉に似た針状の葉を付けた

枝を生じることがあるが、これは鱗片葉をもつビャクシン類には共通の特徴”。

この尖ったやつを素手で掴んでしまうと、痛いこと痛いこと！

刈られたやつが枯れても、さらに硬くなるみたいで、いったい何度痛い目に遭っ

たことか。軍手ぐらいじゃダメ。今回もこの尖った葉、たくさん落ちているんだろ

うなぁ。

上から見たら、こんな風。

こんな真似は確かに素人じゃできない。

まるで邸宅の一角みたいじゃん。

キングの小説『シャイニング』で、雪をかぶってこんな風に丸っこくなった植木

が動物の形になっていて、こいつが動き出して追いかけて来る。えらく怖いと

ころがありましたな。まるで関係ないけど、よく覚えてます。

この人工的というか強引なフォルム、ワタシは恥ずかしいというのとはかなり

違って、、、どう言えばいいのか、とにかく気色悪い。多分子供の頃から。

さても、今回の剪定の料金を聞いて仰天！

（もっと安い業者を探してみようと試みたオフクロによると、「縄張り」があるらし

く、ダメだったんだって。しがらみのない‘企業’にやってもらえばいいのだろう

が、このＮさんに、しかるべく断りを入れるのもシンドイことなのかな。）