・カミサンのフラ教室、今日は難しそう。僅かばかりの生徒さんも、この天気 |
じゃあ。
暗く涼しい。
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昨夜から雨降り続き、遠雷も。
心なしか風も強くなってきた気がする。
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TVでは長崎の原爆の記念式典。LIVEということは、長崎は雨がまだ降って |
ない。 |
長崎の被爆2世にあたる自分には、もっと関心があってよさそうなものだが、 |
この映像には感じるものあまりない。それより台風11号。 |
図だと足摺岬かその少し東側を目指しているかのよう。雨台風のイメージ。 |
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土砂災害か川の氾濫だろう。堺市にも何か出ていた。 |
我々の住むT市には「土砂災害警戒情報」というレベルのものが出ており、 |
さっきは市役所から!携帯に一部地域の避難勧告の情報が流されてきた。 |
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・午前中。昨日の新聞を追いかけて… |
「人口減にっぽん」(上) 暗澹の特集記事。後の2面にもまるまる。 |
いわば介護離職した自分にもびんびん響くことばかり。弱る家族力や介護 |
現場の問題・・・ |
少子高齢化の結果の様々。たとえば「遊び声は“騒音”」!となりつつあるこ |
となどには愕然。そのほか、、、 |
低賃金・長時間労働 結婚見えず |
超高齢化 65歳以上は」え続ける |
世界全体では激増 食料不足の影 |
などなど、近未来からの警告として‘後手の少子化対策’や人口推移のデータ |
を載せる。 |
今日も続けて特集されてるのかな。 |
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他には・・・ |
「『戦前』という時代」と題した作家中島京子さんの一面たっぷりのオピニオンが |
わかりやすく、一般論的代弁として優れていると、切り抜いてしまった。 |
“毒に体を慣らすように”という表現で、戦争になる可能性の怖さを述べる。とく |
に国民の中の「自分一人じゃ世の中は変わらない」といった考え方の多さに、 |
痛烈に警鐘を鳴らしていると思えるところなどには快哉。 |
で、切り取った新聞紙、どうするの?と自問。 ともあれ、それでどうこうなるわ |
けでもない。山本夏彦翁の「だれか戦前を知らないか」とかいったタイトルの本 |
があったことを思い出した。 |
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沖縄、仲井真知事(74)が「辺野古移設を強調」しつつの立候補表明。元気や。 |
まさか反面教師的な意図をもって・・・ いやいや、そんなことないよな。 |
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そうそう “慰安婦問題 どう伝えたか”という朝日の8/5&6の、まるで懺悔の |
ような(?)特集記事も、取ってあるんだった。腹を立てるばかりじゃ芸がない、 |
気は重いが読んでおこうと・・・。 |
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・午後、オフクロ、ご近所へのお盆関係の「お供え物」(でいいのかな)を買って |
贈るので、そこのスーパーまで連れて行けという。 |
ウチはアーメンソーメンなんだが、そういうのは無視しないんだな。 |
雨上がりの午後、クマゼミが一斉に鳴きだした。朝じゃないけどなぁ。鳴くリズ |
ムというか、テンポというか、妙にのろい。
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