休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

あられもないところは削って・・・

なんとかやってます・・・
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20140623朝?
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20140701朝
 
6/29(日)
オフクロの通う教会の牧師の住まいをどうするかという議題で、話し合い
に出るとのこと。居残り。昼食もなにか少し出るらしい。
独断で計画をし始めてしまったTさん、教会を休んでいるらしい。ストップ
をかけられ、へそを曲げていると思われる。
上記は、検討どころか、発言者が出なくて、曖昧なまま終了してしまった
らしい。教会員の数にしたところで、ますますの老齢化で先細りなもんだ
から、まずは費用の問題をどうするかで早々に頓挫した模様。
予定より早いお迎えとなった。
洗面所のほうから、え?歌?
オフクロの鼻歌。
親父が好きだったとかいう賛美歌だろうか。
なぜかえらくショッキング。
(書きにくいが、、、もちろん、「さまざま入り乱れる気持ちの一つ一つを
詳しくは」書けないが、の意。この状況下で?と思うのだ。おかしいか?
そんなことないだろ?)
 
6/30(月)
 
・やっと月末。大赤字。ひと月が長い。
実家での生活、半年と半月。
胃袋を騙す生活。(まだ太田胃散レベルだが)
笑いがほとんど出ない生活。
大声も出さない生活・・・
・昨日、娘にもらった日本酒を飲み終えたというメールをする。
ヨカッタと返事あり。
 
・「▲▲▲▲の里」からMというケアマネージャーがさっき来ていたらしい。
「○○さんちはいつも理想的な(介護)状況でいらっしゃって、すばらしい
ですわ」と言い置いて帰ったそうな。
被爆者のサポートの申請書類を預かって、市役所に持って行ってくれも
したんだって。
何をぬかすか!
上からの指示で、費用が出ないんだから介護度を上げる気なんぞない
くせに、歯が浮くような世辞をべたべた並べ立ておって。
オフクロにしたって、経済状況を考えてくれるなら、もっと大変そうにいろ
いろ愚痴るような喋りをしてくれなきゃ! またまた見栄を張って、やたら
気張ってシャンとしてたんだろうな。
 
7/1(火)
・テレビのCMに出ているのが エサ・ペッカ・サロネン(指揮者・作曲家)
だとやっと気が付いた。
アップルか何か?なんのCMなのかよくわからない。
・ガソリン、月一回の給油に落ち着いてきた。遠出がないからだけど
ね。リッター169円(会員167円でも)、高いよ!
・新聞(夕刊)に池澤夏樹氏のコラム。タイトルは ■喧噪を遠く離れ
。 ハーディの小説のタイトルに似ている。
安倍政権の集団的自衛権に触れ(このラムには間に合っていないが、
今日公明党のOKを得て閣議決定してしまった。日本中騒然。行使ま
でには17-8の法案を通さねばならず、2-3年はかかるようだけど)、
時節柄熱くなりがちなサッカーに喩えて・・・
   憲法解釈についての安倍政権のやりかたは明らかにオフサイド
   だ。それどころか彼らは衆を恃んでゴールポストを担いで動か
   している。そんなサッカーがあるか!
そのあとギアを抑えて気を静め、がらりと話題を変え、『大いなる沈
黙』という映画のことになる。
フランスの修道院のドキュメンタリーのようで、その特殊な生き方をた
だ見せるだけ。観客に対してはすこぶる不親切なしろもの。 あくびを
我慢しつつ、ぼーっと見ているうちに、こんなふうに生きている人がこ
の世界のもいることがわかって安堵のため息をつくと締めくくっている。
コラムのタイトルはこの映画から導き出したんだな。
安倍政権の集団的自衛権にまつわるものとか熱くなっている人々の
こととかと対比しているらしいことはなんとなく分かるが、サッカーの
喩えも、コラムのエンディングもいまいち。わかるようなわからないよ
うな・・・  でも、サッカーの喩えのほうはなんとなくオモロイ。
・カミサンの実家へ行く。お義母さん、わりと元気そう。Y子ネエチャン
の件をカミサンから振られて言うには、少し認知症気味じゃないか、
強迫観念が強すぎだとも。
お義母さんにもウチのオフクロにも認知症は少しだけれど来ていると
思うがねえ。
自家製トマトいただく。ああ、生卵も。
そこの長女Aちゃんがフラ(サクラになって2回来てくれた)に行き続
けたいと言っていることには、反応がやや良くなかった。すばるホー
ルの土曜日はスイミング・スクールもあるらしい。とすれば、会費を
出してくれなんて言えねえよなあ。(カミサンへ・・・それでいいのか?)
 
7/2(水)
・カミサンのフラのホームページを見た女性から、その「連絡」方法を
使った連絡が入った。ひょっとして初めて? そりゃ嬉しかろう。
これがどんどん来なきゃ、オレは早晩破産するとは、何度も言ってい
る。
・朝刊。40歳過ぎの女流映画監督/小説家の女のコラム。
『心』を百年ぶりかで連載し始めた漱石に関連したものだろう。
漱石作品の提示する問題が、いまだに古びないことがオソロシイ、こ
れからもずっと悩み続けるのかと思うとさらにオソロシイ、と書く。
これを読んでオソロシイと思う。 オレは理解が浅いのか・・・
じつにゾワゾワとオソロシイ。
この方は、人類には都合のいい優れた学習能力があって、絶えず進
歩/進化し続けているはずだ、100年も経てば、確実に人類はかしこ
くなっているはずだと思い込んでおられるらしい。
 
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20140623(夕刊)