| アイスランドでもってレストランをやっている爺さん(クリストファー)が、2020年、 |
| 認知症の気があるかもしれない、ついでに、「やり残したことがあるんやった |
| ら、やっといたほうがええかもしれへんでえ」とか言われて考えた。 |
| 昔(1969年)、ロンドンの大学生だった時、学生運動の末に大学に行かなくな |
| り、見かけた日本料理店で働くことになった。その時見染めた店主高橋(本木 |
| 雅弘)の娘ミコ(Kōki)と激しく愛し合うようになったのだが、突然父娘ごと |
| いなくなってしまった。 |
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| 時は経たが、実は真実を知りたい、未練たらたらの爺いクリストファーは一念 |
| 発起、MRIの検査の結果も聞かずに、ロンドンへ。かつての日本料理店はタト |
| ゥー屋になっていてタトゥーまで入れてもらう。ホテルでなんとか大事な情報 |
| を得ることはできて、今度は日本へ。東京から広島へ。この時はロンドンのみ |
| ならず、日本でだってコロナ/パンデミックの真っ最中・・・ |
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| 父高橋の事情だとか教育上の問題なんてことも考えられたんだけれど、これ、 |
| 書いてしまっていいのかな・・・ベースには「被爆」が絡んでいたのですね。 |
| 被爆や被爆者のことがかなり詳しく扱われます。ストーリーとしては理解はで |
| きたものの、欲張って描き過ぎてへん? 映画としてのバランスが崩れてしまっ |
| たような印象を持ちました。 |
| ワタシ自身も被爆には関係がありまして、被爆二世。ワタシ自身はこれまで全 |
| く影響はありませんでしたが、オフクロにはモロあったし、親戚ともなると大 |
| 変でした。当然ながら関心もあるので、少々色めき立った面は否めません。ま |
| ぁ、ちゃんと戻って、頑張ったラブストーリーでした。 |