休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

古今亭志ん朝 「文七元結」

20250425(了)

<落語名人会 4 >志ん朝

文七元結<ぶんしちもっとい>

 ① 出囃子「三下がり中の舞」~マクラ
 ② 長兵衛内
 ③ 佐野槌内証
 ④ あづま橋
 ⑤近江屋内
 ⑥ 翌朝
 ⑦再び長兵衛内~結末~追い出し
 
  録音;1982年12月/本多劇場
  1993年/CD/落語/Ⓟ1984,Ⓒ1993 ソニー・ミュージック/中古
  <★★★★>

談春で聴いたのはもう2年前ぐらい。
腕のいい左官職人長兵衛が博打に嵌ってにっちもさっちもゆかなくなってしまっ
たところ、荒れてじり貧になってしまった家や母親の辛抱を嘆いて、娘が自ら吉
原の大店に自分を売りに行く。大店の女将ができた人間で、必要な50両を(条
件付きでだが)長兵衛に貸してくれる。ここまでが前半。
後半は、その50両を持って帰る途中の長兵衛が、間が悪いことに、鼈甲を扱う
大店の使用人文七が、集金した50両を掏られて無くし、橋から飛び下りて死の
うとしているところに出くわしてしまう。やり取りの後、長兵衛は大事この上な
い50両をあげてしまう。
最後は大団円になる・・・ というよく知られた古典。
 
やっぱり「江戸っ子でぇ!」の話で、これが大阪弁だったりしたんじゃ、感じが
出えへんよね、きっと。こんなふうにからっとした人情譚にしてくれているのが

いい。でも、談春さんのは、ここまで明るくなかった気がする・・・  いやー、

れちゃった・・・

どうやったかなぁ・・・気が向いたら捜してみよう。
 
ところで、、、
娘が一人で吉原なんぞに入って(入れる?)自分を買ってくれなどと頼むなんて
いうようなことを、できるもんかねぇ。その辺は、作り話として、こだわらない
ままにしてあるんじゃないかしらん。

 

 

 

(付録)

 ヤマボウシ。花弁の色が葉と同じ色だったのが、徐々に白くなってきて、

 ようやくこんなふうに、はっきり花の色らしくなりました。

 ご近所にもヤマボウシは多く、皆同じような状態ですね。この木の花の

 時期はほんとに長い。

 カミさんに頼んでジャムにしてもらおうと思うが、やってくれるだろうか。

 小さな梅の木にも、今年はけっこうたくさんの実がなったので、梅酒にす

 るんだと息巻いている。ワタシは梅酒はいまいち。嫌いじゃないですけど

 ね。ヤマボウシは、実の落ちる寸前がいいため時期がなかなか揃わないこ

 とと、果肉だけを集めるのがめんどくさそう。

 このヤマボウシの右側がブルーベリーで、今年は豊作とは言えない。下の

 イチジクは今年は無理でしょう。

 更に右下のほうや左下には、ブラックベリーがよく咲いた後というところ

 で、これはわりとたくさん実がなりそう。

 花盛りの時期、ウチなどかわいいもの。ご近所には花だらけの庭がたくさ

 んあります。犬ころの散歩時にいやでも目につく。ところが、実はワタシ

 は花にはたいして興味はありませんで、気になるのは食べられる実のみ。

 

 なんだか梅雨がやって来そうな雰囲気ですね。