休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

新聞のコンサートの広告

余計な心配かもしれないが、目に余るプログラム

 

たまたま気が付きました・・・

ほかのものをアップするつもりだったのですが・・・

 

5日ほど前の新聞、最後の三面記事の下のほうにあったコンサートの宣伝で、
よくあるやつ、端から端まで一列になっていて、8cmほどの幅。

大小のオーケストラが7つ。
うち6つが外国のオケ。知らないオケもあります。一見にぎやかです。
でも、唖然呆然なのはそのプログラム。
二つづつ入っているのが、
 ・ショパン/ピアノ協奏曲第2番
 ・ベートーヴェン交響曲第5番
 ・ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番
 ・ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界から」

どうですか、これ、4曲もある。

 (ウィーン・シュトラウス・カペレとウィーン少年合唱団は、言ってみれ

  ば、昔の「ベンチャーズ」みたいなありようのものでしょう)

基本的には、こうでないとお客が来ないという考え方以外の何物でもない。

寂しい話、で済ませられますか? 自分で自分の首を絞めているか、終焉的

な症状。

たまたまこれが目に入っただけではありますが、日本のオケのコンサートだ
と、ここまでアンコってことはないと思います(よくは知りません)。はる
ばる遠国からやってくるオケにとってはどうなんでしょう。
決めたのがどちらなのかはわかりません。おそらくオーケストラ側だろう思
いますが、そうであるなら、やっぱり日本は「田舎」ということなんでしょ
う。極論ですが、こんなもんなら客がある程度入って無難とちゃうか・・・ 
日本側がプログラム決定に絡んでいるなら、客が入らなかったら商売上困る、

オケ側に対してアカンやろ、などと慮ったか、そもそも日本の客を信用して

いないか・・・

もっとも、昨今、「日本のクラシックの衰退」が取りざたされているのは、
上記とかかわりは大ありだけれど、もう少し根が深くて広いとは思います。
どうなっていこうと、ワタシとしては生きている間にいろいろ楽しませても
らえばいいんで、その先はどうなろうと、ダメになるならなるでしょうがな
い。長男夫婦が主にクラシック音楽関係を生業にしているとはいえ、まあ、
それぐらいの間はもつだろうし・・・なんて勝手を書きました・・・ 
(東京じゃ、別のプログラムなのかもしれない)
 
今日は(もう昨日になりました)中学校の同窓会で、卒業後60年を超えた
多くのジジババたちとひとしきり吞んで喋って来ました。その勢いで・・・
 
ポーランド国立放送交響楽団の第一曲目にお国ものと言える現代音楽、バー
ツェヴィチのものが入ってますね。これと、NAXOSでいくつか聴いた女流
マリン・オルソップさんの指揮もちょっと聴いてみたいです・・・ どうせ
行けやしませんけど。