| 20250220(了) |
映画『フォール・ガイ』
| デイヴィッド・リーチ監督/ライアン・ゴズリング/エミリー・ブラント |
| 2024年製作/127分/アメリカ/原題:The Fall Guy/DVDレンタル |
| <★★★> |

| スター俳優トム・ライダー中心のスタントマンをやっていたコルトと、彼といい |
| 仲に近かった映画監督の女性ジョディの話を中心に、いわば映画界の内幕を茶化 |
| しまくるアクションもの。撮っている映画は、アメコミの大仰なスペースオペラ |
| みたいなもの。「スター・ウォーズ」なんかを想起させる特撮やCGのみならず、 |
| ハードなスタントシーンがいろいろ出てくる。 |
| 映画は監督の周囲の状況よりむしろスタントマン大勢とその周辺のことを、過酷 |
| さも含めて面白おかしくスピーディに見せてくれる。見どころは、まあそのあた |
| りだけかなぁ。さすがに監督の専門分野だなぁとは思ったけど。 |
| コルトはほとんど初めに事故で大けがを負って一年だったか雲隠れしていたが、 |
| 見つけられて復帰する。いたって気取って平然とスタントをこなすが、実際はジ |
| ョディとのことをもやもやと引きずっている。 |
| そんな中、スターであるトム・ライダーが失踪し、成り行きでコルトは彼を探す |
| ことになってしまうのだけれど、事件なんて起こっていたような、起こっていな |
| かったような・・・ ま、陰謀のようなものが隠れているし、それに沿って話は |
| 転がっていくんだけれど、、、そこまでにします。 |
| 内幕物なんて、実際はドロドロしたものだろうに、それを、古いかもしれないけ |
| れど、こんな風に軽くコミカルに撮れているのが楽しいと言えば楽しい。ほぼほ |
| ぼおふざけ。 |
| だからこそと言ってしまってもは身もふたもないようなものながら、こういう映 |
| 画って、それ以外の(つまりスタント以外の)部分の描き方とのバランス感覚が |
| かなり難しいように思います、、、なんてね、つい考えちゃった。どうなんだろ |
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う、そんなの意味ないかもしれないな。 |
