休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

受粉させる虫たちのこと

20220725(月)

下の天声人語ような話は知らない。特に天候不順ではハチがまいる例があ

るというの。

そう思うとねぇ、小さい虫たちが減っているかもしれんと感じられてきた。
草花に集まる虫が、なんや少ない気ィがしてるし・・・
ハナバチだとかハナアブなどが、ね。
アシナガバチやクマバチ、シオヤアブなんかはほどほどに見かけるものの。

天候不順のせいかどうかはわからないけど・・・
増えてるのはクマゼミぐらいじゃない?

 

いやいや、この話、後半はサクランボのことに言及しているので、前半と
は話も時期も違う。
秋田の桜前線がいつ頃かはよく知らないんだけどね。4月後半から5月の

とっかかりぐらいまでやろか。時にはかなり高気温になったりすることは

あるね。

「天候不順にハチたちがまいる」と書いているハチたちというのは、ハナ
バチやハナアブハナムグリや蝶たちのことを指しているんだろうが、桜
の花の季節にはさすがにたくさんの虫がいるわけじゃないから、受粉させ
る虫の絶対数が少ない。ちょっとでも減れば影響甚大ってわけだ。
・・・
ウーン、この天声人語、ちょっとまとまりが悪いかも。
 
特定外来生物じゃあ、クビアカ以外にもいろいろいる。
池の中のあの亀ども。(思いついた!そういや・・・アメリカザリガニ
て、まったく見なくなってんじゃん)
獣じゃあ、近所の空き家に住んでいるらしいアライグマ、ハクビシン・・・
これが特定外来生物かどうかは知りません。
 
今夏のクビアカの屠り数は今日550匹を超えました。去年は485匹。
(自慢話みたい)
もう少しで季節がおしまいです。散歩中の犬ころへの迷惑も。