休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

「犬」 「庭」 そして 「違いを感じる時」

5/12(木)

    (これは今日じゃなく、一週間ほど前のもの。結構遠い公園にて)

    (こっちはストレッチ中。時間がかかることは当然知っていて、こう

     やって待っている)

    (伏せる時、ほとんどこういう後ろ脚のスタイルをとるのがカワイイ)

 

梅雨もどきの雨の中、カッパをまとって犬コロと散歩。
雨やシャワーが嫌いなウチの柴犬娘でも、散歩は別・・・
家の中で大便、小便の習慣づけをしようと、ちょっとは頑張ったが、もう諦め
た。どっちも「外」。幸い、狭くても庭があるのだから。
昼間は外に出したままにし、雨が降ろうが槍が降ろうが、散歩もしてやる。
晩飯後もしばらくは外に出す。
その中で糞尿はやっとくれ!
 
今ようやく毛が抜け始めた。庭はまだしも家中が毛だらけというのはイヤな
ので、そばにいれば毛を梳く。柴の2段構えの毛は強敵。まだまだ先は長い。
昨日と今日、投薬。昨日は寄生虫関係のもの、今日はノミ・ダニ関係のもの。

よほどおいしいのか、たまにだから珍しいのか、食事時、これらから食べよっ

た。

 
さて、2か月近くも、カミサン、庭の樹々に興味津々で、スマホを(剪定方

法を)わぁわぁ鳴らしながら、かなりをツンツルテンにしてしまった。

大賛成というか、感謝している。(ウンコ取りと肥料やりは、ワタシがやりま

す)

もっとも、その中にヤマボウシやブルーベリーがあって、えらくすっきりして
しまい、妙に花が少ない。「その分、栄養が行って実が大きくなるって」など
と言う。オイオイ、2倍も3倍も大きくはならんぞ・・・

一週間ほど前のテッセン。
今年は少し花が少なかったかな

 

庭にも咲いているものがあった。もちろんバラ。
訊けば「ヘンリー・フォンダ」というんだって。
理由は訊かなかった。

 

今日載ったコラム。
NHKBS1で海外のニュースは(かなりせわしない伝え方が多くてシンドイ)よ
く観ている。特にブランチ時。

中にフランスものもしょっちゅう出てきて、欧米のこの感じは十分伝わってきて

いる。

「両国のこうした違いを感じる瞬間が好きだ」
好きだ??? (へぇ!)
この「好きだ」には驚いた。ワタシだって嫌いとは言えない。でもとても微妙。
ワタシの、興味はあってもとても好きとは言えない感覚は、勝手に、多くの日
本人の感覚に近いような気がする。
そこで、いたって安直に・・・「違いがわかること」と「違いを認め合うこと」
との間には、長いのか深いのか、ともかく、一筋縄ではいかないへだたりがある
んじゃないのかい、と、一つ進んで、言いたくなってしまったしだい。

ワタシは基本田舎者なんでしょうね。

ロシアの国営放送を信じたい多くのお年寄りとなーんにも変わらへん。

(それもぴったり来ないけど、なんかね、言いたくなるじゃないか)

第一面に戻ったら、これが目に入りましてね、わけもなくほっとしました。