うだる真昼間、犬コロの散歩前に、、、
うちのコは、真昼間でも、まあ、ここまで嫌だということはないですね。
東寄りのコースで。
(7/14、曇っているのに、積乱雲がうきあがるようだったので)
ワタシがカミキリ探しにしゃかりきなると、こんな感じ。
(7/18)
涼しそうなところでくつろぎ、一見堂々としていますが、飽き飽きし
ている筈。
良くないのですが、紐は繋いでません。
人が来ようが、犬を連れていようが、フン!てなもんで、知らんふり。
「クビアカ・ウォッチャー」がほかにもいらっしゃるようで、ワタシ
が仕留める数はこのごろ減ってきた気がします。時期的には減るのは
まだ早い。
たった3コースだけの散歩ですから、先客がいなくても、減ってくる
のは当たり前です。一ヶ月でこの同じ3コースをぐるぐる回るだけで
400匹以上も仕留めているんですから。
でも、同じ樹で仕留めることが多いことを考えると、一本の樹にいか
に多く卵が産み付けられているか、ということも言える気がします。
これは7/19,一昨日です。
クビアカの出したうず高い木屑(フラス)の中に、頭を突っ込んだ
状態のこいつを見つけまして、カブトムシの♀だろうと思って引っ
張り上げて見たところ、やや小ぶりながら♂。犬ころの鼻先に持っ
てきてパチリ。
それにしても、クヌギやカシノキでなく、サクラでカブトムシって
のは、ワタシは初めてかもしれないですね。
フラスの中にはクビアカが成虫となって出てきた穴があるわけで、
そこには樹液もあるということなんじゃないでしょうか。カブトム
シにとっては、餌の臭いがしたもので、単に餌場の開拓・・・
カナブンやヒョウモンチョウ、スズメバチなどがいる普通の餌場よ
りは静かに食事ができる・・・
(ワカリマセン、妄想です)
さっき、久々に柴犬娘のシャワーをしました。
水が嫌いなコですが、表に出すと、嬉しそうに見えましたけどね。
ぼちぼち乾いたでしょう、散歩に行くことにしましょう。