| 20210507（了） |
映画『ハーレイ・クィンの華麗なる覚醒
BIRDS OF PREY』
| 監督；キャシー・ヤン//マーゴット・ロビー/ﾒｱﾘｰ・ｴﾘｻﾞﾍﾞｽ・ウィンステッド/ |
| ジャーニー・スモレット=ベル/ロージー・ペレス/ユーアン・マグレガー |
| 2020年製作／109分／PG12／アメリカ／DVDﾚﾝﾀﾙ |
| 原題：Birds of Prey：And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn |
| ＜★＞ |
| <映画.com>解説から：・・・ハーレイ・クインが主役のアクション。悪の |
| カリスマ＝ジョーカーと別れ、すべての束縛から解放されて覚醒したハーレ |
| イ・クイン。モラルのない天真爛漫な暴れっぷりで街中の悪党たちの恨みを |
| 買う彼女は、謎のダイヤを盗んだ少女カサンドラをめぐって、残忍でサイコ |
| な敵ブラックマスクと対立。その容赦のない戦いに向け、ハーレイはクセ者 |
| だらけの新たな最凶チームを結成する・・・ |
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| 「餌食の小鳥ちゃんたち」ぐらいの意味かな。 |
| 上記解説の「最凶チーム」ってのは、おしまいのほうだよ、、、 |
| アメコミファン垂涎の一作、なんて言葉が見られたので、漫画の世界なんで |
| しょうね。 |
| せりふを聞いていると、ゴッサムシティだとか、ジョーカーだとか。という |
| ことはバットマンのいるあの不思議なアメコミの世界なんだ。 |
| ジョーカーに仕えていたハーレイ・クインが主役で、彼女の生い立ちの説明 |
| から始まる。分野はよくわからなかったが、大学出であるばかりでなく博士 |
| 課程も経ている。「知」はあまり処世術には役に立たなかったよう。高い知 |
| 性を感じさせてくれたのは、ほぼ一ヶ所だけじゃなかったろうか。 |
| “ハーレイ・クインがいかにしてジョーカーの影響下から自由になりしや” |
| 彼女のモノローグがやたらある。 |
| 漫画を読むように観ればいいんだなということはわかったけれど、およそ道 |
| 徳律のない世界やキャラを観続け、感情移入するのは、無理でした。 |
| 自分を一時的に開放させてみるとか、既成の価値観をぶち壊してみて見えて |
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くるものを（反面教師のように）見つけてみようとしてみるとか、ですか。 違うよね。 |
| 「ひどい悪」対「それほどひどくもないかもしれない悪」、みたいな感じで、 |
| その違いを際立たせるためか、それに慣れさせるための図式で成り立ってい |
| るお話ですね。これも違うか。 |
| ものすごく喜んだ人がいたであろうことは、想像に難くありませんが、ワタシ |
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にとっては残念ながら、無理することあらへんなァ・・・ 最後まで楽しみ方がわかってないままだったようです。 |
| ああ、オモロイことが一つありました。でかいハイエナ（ＣＧ）が彼女の連れ |
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（ペット）になります。可愛いかどうかはともかく、これ、かなり珍しいでし ょ？ でも、これも違うね。 |
| 5/9（日） |
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TVドラマ『グッド・ドクター 名医の条件』 シーズン３の第一巻（エピソード１＆２）を観ました。 |
| シーズン２を観終わってからだいぶん経ちました。 |
| 自閉症でサヴァン症候群の外科医の卵ショーンのピュアさとトンチンカンと、 |
| 時にシリアスな設定はやや深みを増し、医学の変った症例や最新知見らしい |
| ものも紹介しつつ、いい調子で始まっていました。人と触れ合うのが難しい |
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のに彼女ができて同時進行。関係者全員が関心を持っていて（知っていて） オカシイ。 |
| 当然波乱の予感も。 |
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このドラマ、カミサンにも受けていて、途中では眠らないですね。
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