| 20210119(了) |
映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』
| レジス・ロワンサル監督//ランベール・ウィルソン/オルガ・キュリレンコ |
| 音楽;三宅純 |
| 2019年/105分/仏・ベルギー合作/原題:Les traducteurs/DVDレンタル |
| <★★☆> |

| 《映画.com解説から》 ・・・「ダ・ヴィンチ・コード」をはじめとするダン・ |
| ブラウンの小説「ロバート・ラングドン」シリーズの出版秘話をもとにしたミ |
| ステリー映画。シリーズ4作目「インフェルノ」出版時、違法流出防止のため |
| 各国の翻訳家たちを秘密の地下室に隔離して翻訳を行ったという前代未聞のエ |
| ピソードを題材に描く。フランスの人里離れた村にある洋館。全世界待望のミ |
| ステリー小説「デダリュス」完結編の各国同時発売に向けて、9人の翻訳家が |
| 集められた。翻訳家たちは外部との接触を一切禁止され、毎日20ページずつ渡 |
| される原稿を翻訳していく。しかしある夜、出版社社長のもとに「冒頭10ペー |
| ジをネットに公開した。 24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の |
| 100ページも公開する。要求を拒めば全ページを流出させる」という脅迫メー |
| ルが届く・・・ |
| 小説としてのミステリーと、それを出版するために出版社のボスが目論んだ |
| 奇策の真の理由は?というミステリーが、とりあえず入れ子構造ふうになっ |
| ています。 |
| ラングドンものの出版秘話をもとにしたとは知りませんでした。 |
| ミステリーですから、中身は書けないのですが、一見、随分込み入ったシチ |
| ュエイションですね。 |
| なかなかどうして雰囲気は出ていたと思います。 |
| もっとも、その秘話とやらをそのまんま描いても面白かったかもしれません |
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が、どうなんだろう。 「誤訳する」というキャッチコピー、使いたくなるのはわかりますが、そっ ち方面じゃなかった・・・ |
| 三宅純という作曲家はワタシは初めてです。 |
| 特に魅力的には思えませんでした。むしろ、時々ワタシの苦手なグラスっぽ |
| い音楽をちょろっちょろっと入れてきたので変に記憶に残ってしまった。そ |
| れだけです。 |

| このストーリーに出てくる本の写真を見て、思い出しました。ビル・エヴァ |
| ンスのアルバム「アンダーカレント」のジャケット写真。(下掲) |
| やっぱり・・・ |
| 知られた写真なんでしょうかね・・・ |
