自国の選挙制度をここまで軽んじる指導者が
他にいるだろうか・・・
今日の天声人語の中の文面。 |
「ベラルーシじゃあるまいし」って、これはワタシ、どこかのテレビ番組で |
聞いたのを思い出した。 |
以下、自分の子どもが別の政党の支持者と結婚したらどんな気持ちか、とい |
う問いへの答えを1960年と2010年とを比較している。「不満」と答 |
えた人は・・・ |
2010年ではまだトランプは指導者ではないのだが、とにかくものすごい |
変化。 |
前者では5%未満、後者では、民主党支持者の33%、共和党支持者の49 |
%だったそうな。 |
今はもっとだろう。つまり、分断の溝の深さ。煽られやすい人びと。 |
あの、赤と青で色分けされた選挙区(州)の図! |
ひたすらディールに拘るあのいぎたない誹謗中傷の言葉やフェイクを、聞か |
なくて済むようになってほしいワタシと違って、それを許せるトランプ支持 |
者(共和党支持者とは限らない)の鬱屈やひねくれ具合、困窮などが、いか |
に尋常でないか。 |
西部開拓史の中で、民間が立ち上がってインディアンを逆襲し、残虐を尽く |
す、みたいな図を思い浮かべたが、、、スミマセン、そんな簡単な構図じゃ |
ない。 |
バイデン側、やや優勢。大きく残っているのは郵便投票分。 |
今こういう段階に達している。 |
泥仕合は周到に計画されているようで、佳境はまだ先にあるんだって。 |
世界中が、固唾をのんで見ている。 |
以上は、ブランチのあとメモったもの。
たった今、犬ころの散歩を終え、出勤の準備中。
フラのレッスンが一区切りついたところで、カミサン、おやつを用意
しつつ、「さあ、トランプ観よ」だとさ。
顔を見るのも声を聞くのも嫌、と言っているくせに、、、
実にド派手なイベントです。
散歩の時だけは外します、この「エリザベス」。
中耳炎です。
これで四週続けて通院して、散財しています。きつい。
散歩の時、よくカワイイと言われる。特に子供たちに。
ですが、このところ、やけにくっきり出てきた眉毛っぽい模様。
カワイイより可笑しみのほうがワタシには先にたつんですけど
ね。