蟻川恒正/憲法季評
桜を見る会と改憲/「定義」を放棄するならば(1/16 朝刊)
安倍政権をダメだとかアブナイとか説明するのに、これだけの文章が要るとす
れば、こんな大変なことはない。すくなくとも、カミサンと議論したり、職場
の雑談で言えることじゃない・・・
ことほど左様に・・・
たとえばだよ、街頭インタヴューなんてのがあって、マイク突きつけられて、
どう思うかと問われ、みんなここまで言えたら、カットされるにしても、そも
そも安倍政権はとっくの昔に退場している。
「ほかに考えられる首相・政権よりマシそうだから」のような答えなら、わざ
わざ流すまでもなかろう、とつい思うが、、、そうもいかない。
プーチンさんが内閣を総辞職させ、『院政』を敷く準備を始めたんじゃないか
という今日の記事を知って、あの方は「(改憲に届くまでは)オレもやりたや」
と思ってらっしゃるかしらん・・・
同じ日、短いコラムにこんなのがあった。
上の長い文章と、重なるところがある気がしました。