休みには中古屋のはしごⅢ

基本音楽鑑賞のつもり。ほかに映画・本・日記的なもの・ペットなど。

結局「介護」という仕事の地位のことでしょう

12/18(水)

記事の引用です。タイトルは

保険制度 見直し論議 「介護の社会化」に逆行

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この記事の最後を見ると、記者じゃない、投稿記事なんやね。

ウチは在宅ではありません。
入っている施設(全国展開のホーム)について、オフクロがよく言うのは
 ・働く人がどんどん変わっていき、サービスの質が下がっている
 ・食事の質が下がっている
この2点でしょうか。ここにはまだ外国人はいません。
そうそう、おかず類は、最近あの大きな調理場で作るのではなく、なにか
学校の給食センターみたいなところがあって、そこから送られてくるよう
に変わったんだって。これももちろん効率化のため。急な対応には手間取
るだろうなあ。
それから、生ものは、限りなくゼロに近づいたそうな。(ワタシが毎週補
助食品を買い込んでは持って行く。今では隣の部屋の方のも)
だけど、正面切った文句は言わない、というより言えないんだって。その
後どんな扱いをされるか、目を付けられるか、と慮るから。まあそうした
例もあるかららしいが、そのへんは、雰囲気だけなのか本当なのか、あま
りはっきりしない。
この投稿内容はもちろんですが、ワタシの文章も結局はほとんど政治的な
ものになってしまうようなのが残念。
で、特に段落Ⅲの傍線を引いたあたりは、案外切実。政治家や役人に、そ

のあたりは見えないんだろうな。


(ことほど左様に、というか・・・経費減らしに臆面もないこうした施設
の内情は、些細なことかもしれないけれど、実際は相当に生々しい・・・
こりゃやっぱり政治的発言に近いね、、、いやいや政治的発言をしている
つもりでもあるのです、記事同様)